仮想通貨やビットコインボルトの可能性などについての話をしていますので、是非ご覧頂ければと思います。



今回はビットコインボルトを運用するにあたり運用先としてマイニングシティを勧めようと思いますが、その辺りの話をしたいと思います。
マイニングシティとは
ビットコインボルトを運用するにあたって僕は取引所を使わずにマイニングシティというサービスを使っています。
このマイニングシティはどういったものなのでしょうか。少し説明します。ただ、この説明とてもめんどくさいというか、僕も十分理解できていないことが多いです。
どういった団体なのか
マイニングシティとは、マイニングするためのマシンを運用する企業であると理解すれば良いと思います。したがって仮想通貨の取引所ではありません。
ビットコインやビットコインボルトを預かって、マイニングするための機材を購入しその機材を運用します。
運用することによって発行されるビットコインやビットコインボルトをマイナー(マイニングを委託している人、つまり僕など)に投資している分だけ分配するという役割を持っています。
ここで気をつけたほうが良いのは、マイニングシティという団体は、別にビットコインボルトを作ったわけではありません。
マイニングシティはマインベストいうマイニングカザフスタンの企業でマイニングを専門としえいる企業です。マインシティは戦略的パートナーシップをマインベスト社ととっているということです。
マインシティは、マインベスト社のノウハウや技術を使って、マイニングを行っています。
調べれば調べるほどよくわからん
マイニングシティを使っている僕がこんな事を言ってはいけないのかもしれませんが、このマイニングシティという団体(あえて団体と言っています)があまり実態がないというかよくわかりません。
調べても実態があまりないように見えます。マインベスト社と提携しているということも戦略的パートナーシップという言葉でお茶を濁しているように見えます。単純にマインベスト社の技術やマイニングマシンを借りているだけのお客かもしれません。
つまりマイニングシティというのは、マインベスト社と投資家をつなぐだけの仲介業者だけなのかもしれせん。このへんがはっきりしていない。
ただ、仲介業というのは世間にはたくさんあります。不動産仲介業だってありますし、商社というのはメーカーと消費者をつなぐ仲介業です。仲介業を批判するというのは既存のビジネスモデルを批判するのと同じですから、あまり意味がありません。
ただマイニングシティという団体が仲介業をするにあたってふさわしいだけの格があるのかというといささか疑問ではあります。
なぜマイニングシティを勧めるのか
散々彩やしいと言っておきながらも、すでに僕も始めているマイニングシティですが、運営母体はちょっと怪しいなど少し疑問もありますが、僕としてはうまく活用できればそこそこの益が稼げるのではないかと算段してます。
定期的に運用益が入る
これは僕としてはとても旨味のあることです。しかも日次で。
毎日コツコツ益が入ってくる金融商品というのはなかなかないですよ。
ただし、ビットコインボルトで支払われるので、円に換金するのに手間がかかるのが、ネックですね。
MLMの仕組みがある(少し否定的)
勧める理由を説明しているくせに少し否定的というのは矛盾しているのですが、MLMの仕組みを導入することで、参加する人員を増やすというのはある程度理にかなっている思います。
あとポイントとして、自分が継続して買い続ける必要がないということ、商品が健康食品といった類ではないので、薬事法を気にしないでよいことがあります。
自分だけが買っても運用益が確保できるので、よくあるMLMのように自分だけが購入した実績では益が出ないということはありません。
あと、面白いのはアカウントを複数作ることができるというものです。
マイニングシティのMLMの形はバイナリーですが、下につけることができるのは自分でもよいそうです。つまり自分で階層構造を作ることができます。
よくあるMLMを行う際に起こる心理的な負担が減ります。
マイニングシティ以外のビットコインボルトの運用方法
いささか怪しい団体ではありますが、マイニングシティについての説明はしました。ただ、ビットコインボルトについてはある程度の可能性、価値は見出すことができそうですが、マイニングシティ以外でビットコインボルトを運用できる場所はあるのでしょうか。ちょっと調べてみるといくつかの取引所で扱うことができるそうです。
コインニールのアカウントを取る
コインニールは数少ないビットコインボルトを扱う取引所です。サイト自体は中国語なので、中国の企業が運営していると思います。
アカウント自体の作成は簡単です。サイト自体を日本語に変換することもできます。翻訳されたサイトは違和感がありませんので、きちんとした翻訳者に頼んでいるのだと思います。
Googleの認証もあるのでセキュリティについてはある程度担保されているのだと思います。ただし、ここは取引所なので仮想通貨はずっと取引所においておかずに、ウォレットに入れておいたほうが良いかもしれませんね。
COINEALの登録方法については、また別途記事を書こうと思います。
他にもある取引所とは
さてビットコインボルトを扱っている取引所ですが、MXCという取引所もあるそうです。他にもいくつかあるようですが、少なくとも国内にはないそうです。海外の取引所のみみたいですね。
得た運用益はビットコインボルト
マイニングシティで得ることができるのはビットコインボルトです。
円でもなければ、ドルでもないというのがちょっと気になります。
円への換金がめんどくさい
ビットコインボルトでもらっても円への換金が面倒ですね。これって実はデメリットかもしれませんね。
円への換金方法としてはビットコインボルトからビットコインに変えて、そこからドルにして最後に円に戻すって感じでしょうか。手数料がネックになるかもしれないですね。
再投資という手もあるが、、、、
これを紹介してくれた人はでた益はそのまま投資に回せば良いと言ってくれていますが、それだと他の金融商品を購入できませんし、分散投資が不可能になります。
投資はリスク分散が基本ですからね。
一旦2400ドル投資した
ビットコインボルト自体の可能性というのはそこそこ信じているので、ある程度の投資はいるかなと思い、最近めちゃめちゃ益が出ていない、金融商品を売って、マイニングシティを使ってビットコインボルトを買いました。
マイニングシティはビットコインボルトを購入してから10日間経たないと運用益が発生しませんので、8/6にならないと結果は出ないです。
また結果が出たらこのブログでご説明したいと思います。
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