緊急事態宣言で気づいたこととしてやたら昼前にスーパーが混めばそれは濃厚接触

人事の話とは全く関係の話なのですが、緊急事態宣言最中の街の中で気になったところをちょっと話したいと思います。

内容としては、スーパーの濃厚接触についてです。

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スーパーマーケットの中の濃厚接触とは

もともと自身で食事を作り、家事全般をするのは苦ではないですし、妻も働いているので問題はないのですが、スーパーマーケットに買い出しに行く機会が結構あります。

専業主婦ではいので、決まった時間に動けるわけではないので、買い物も昼前に行ったり、夕方に行ったり、夜行ったりと不定期です。

だからでしょうか、どの時間帯だと人が多くてどの時間帯だと人が少ないのかといった事がわかるようになってきました。

昼前が以上に人が多い

その中でわかることが、スーパーはだいたい昼前に人が多くて、15時をすぎると一旦人が引くというものです。

なので、ゆっくり買い物ができるかつ商品も多い時間帯というのは朝開店直後ということになります。もし生鮮品など早く買わないといけないものがないときは、夕方15時以降に行くのが良いでしょう。

これが休日になると顕著になるようです。妻が言うには平日も同じような感じだそうです。ただし平日は17時から18時半位の時間帯も人は増えるようです。会社帰りの方々が買い物に行くようです。

なぜこのようなことが起こるのか

この状況は新型コロナウィルスが蔓延し、緊急事態宣言が発令されたあとでも変わりが無いようです。

やはり昼前にスーパーがめちゃ人が多い。びっくりするくらい多いです。

ではなんでこんなことが起こるのでしょうか。三密(別の言い方だと集近閉と言うようですね)の状態をあえて作っているというか、その場所に自ら入っていく事をしているわけです。危険極まりないですね。

僕は人間行動の専門家ではないので、専門的なことはわかりませんが、素人ながら勝手に考えてみました。

人間は集まりたがる生き物である

人間というのは集団行動をしたがるものだと思います。一人だと寂しいというか。

特に日本人はこれが顕著のように思います。

人がたくさんいるところにいると落ち着くのでしょうか。

その心理が深層で働いており、つい人混みの多いところに行ってしまう。今は行楽地などは閉鎖されているので、行けません。したがって食品小売店であるスーパーマーケットに行ってしまうのでしょうか。

買い物なんて決まった時間に行かなくても良いわけです。今はスーパーマーケットもタイムセールスなどをせずに、三密状態にならないように配慮しているはずです。でも結果として三密状態を作ってしまっている。これは人間の心理的な点から起因された行動のように思えて仕方ありません。

スーパーに行く時間はお昼前がどうしても多い

買い物をする人間というのは、昼前に昼ごはんと夕飯の買い物をしてしまうというのが習性ではないでしょうか。

その日の昼と晩を午前中に買ってしまえばその日は買い物に行かなくてもよいわけです。

ただ朝早く行くのは子供の見送り、洗濯、掃除などがあるのでそれを済ませてから行くとなるとどうしてもお昼前になってしまうので、この時間帯に集中するのかなと思います。

あとはお昼だと暑かったりするので、早めに済ませてしまいたいという心理もあるのかも。

行くところがないからせめてスーパーにでもという心境

これが1番良くないのかもしれません。

自宅にいて、外出ができないからといってスーパーに行くのは馬鹿げています。

まさに自粛は近場からです。

スーパーマーケットの従業員への危険

スーパーマーケットに勤めている方健康に対する懸念について考えないといけないケースも多いのではないでしょうか。

店員さんの安全を確保しないといけないスーパー側の意図を組むのであれば、あまり大人数で動き回るのは良くないと思います。

小売店の定員だって人間

スーパーの定員さんだって人間です。パートの人だって家族もいます。もし新型コロナウィルスに罹患したら、生活に支障が出るわけです。

命をかけてスーパーマーケットの定員をする必要なんてないわけです。

できることならばコロナに罹患したくないでしょう。

そう考えてるとスーパーマーケットの定員さんに対してあえて近づいて行く必要がないわけです。

我々はどうするべきなのか

さて、そんな状況の中でどうするのがよいのでしょうか。

買い物をしないと生きていけないわけですよね。したがって買い物は必須なんですが、単純に買い物をするためにお店に行くということができなくなっていますね。

またコロナ禍のせいで行動を変えていかなければいけなということもあります。

そういった状況の中で自分ができる事ってどういうことなんだろうというのを考えてみました。

あえて本能、常にやっていることと違うことをする

これは結構大事なことだと思っています。従来の行動とは全く違うことをするというのは意外と大事なのかもしれません。

毎日買い物に行くのではなく、週に一回に限定する。今までウインドウショッピングをしていたのを事前に買うものを決めてコンパクトに買い物をする。というように今までの習慣や慣習とは違う行為をするというのはコロナ禍の中では大事なことなのかもしれないと思っています。

そもそもスーパーに行かない

これは結構大事なことだと思います。外に出るから罹患するかもしれないと考えると、そもそもいかなければいいわけです。

スーパーマーケットに行かないということを実行するというのは一見すると難しいかもしれませんが、そこまで大変なことではないかもしれません。

Oisix、生協などを活用すればリスクは減らせる

スーパーにいけないのであれば、ネットで購入すればいいわけです。

Oisixのようにレシピ単位で宅配されるネットスーパーもあれば、単品で注文することができるイオンや生協もありますよね。

そういったネットサービスを活用して買い物に行かない、外に出ない方法を取ることによってコロナに罹患しない方法もあります。

まだまだコロナの影響はあるかもしれない、、、

2020年6月現在の関西はコロナの影響がだいぶ収まってきましたが、ただ第二波が出てこないとも限りません。

ワクチンが開発されていないという点から見てもまだまだ危険なウィルスです。

今の日本はかかっている人が減っているというか点だけを見て収束しているように見えますが現象が収まっているだけなので、余談を許さないと思います。

なので、我々ができる事としていかにして罹患しないようにするのか細心の注意を払って行動する必要がありますし、また緊急事態宣言が発生して自宅待機になったときの対応方法は各家庭や個人で考えておかなければいけないですね。

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