最近RSSについて見直しを行い、もっと積極的にRSSの登録をしてもらわないといけないと思っています。
ブログを定期購読してもらうための仕組みであるRSSを管理するfeedlyの仕組みについて説明をし、自分のブログに自分のブログのRSSフィードが埋め込まれているfeedlyへのリンクボタンの設置の仕方についてお話をしたいと思います。
RSSとは
まずは色んな単語が出てきているので、その説明をしたいと思います。
RSS(バージョンによってRich Site Summary, RDF Site Summary, Really Simple Syndication)は、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を配信するための文書フォーマットの総称である。
RSSには、歴史的経緯によりそれぞれ記述方法や用途が異なる2つの規格が存在している。
ブログでの更新情報の配信として用いられている場合が大半を占めているが、ニュース配信サイトでは最新ニュースを、放送局では番組情報を、その他各種企業においてプレスリリースや新製品情報、サポート情報を、RSSを使ったヘッドライン情報として配信する事例も増えている。また、音声データファイルを公開するための方法であるポッドキャスティングにも使われている。
また、RSSに対応しているウェブサイトではRSSに対応していることを明確にするために下記のような表示が使われていることが多い。
ブログやwebページなどの更新情報を発信するための仕組みです。
feedlyとは
FeedlyとはいくつかウェブブラウザやiOSとAndroidの携帯端末に対応しているニュースアグリゲータアプリケーションである。インターネット上の数あるウェブサイトのニュースフィードを収集し他人と共有することができる。2008年に初版がDevHDによって公開された。
RSSフィードを管理する仕組みと考えていただければ、間違いはないと思います。
あまりRSSリーダーはない
昔はGoogleReaderというものがあってRSSの更新情報を取得してブログを読むのはこれ一つで良かったのですが、Googleかこのサービスを終了させてからというものなかなか思うようなサービスがなく、 feedly一本という流れになっているのが現状です。
ということで、今回はfeedlyに僕のブログを登録してもらうためにボタンを作り、そのボタンをクリックするとfeedlyが起動してD@imaclogのRSSを登録してもらい、d@imaclogが更新されたらすぐに読んでいただけるようにしたいと思います。
feedlyボタンの作り方
とても簡単に作ることができるので、皆さんも作成して自身のブログのサイドバーなどに設置されてもいいと思います。
ちなみに僕はCocoonというWordPressのテーマをしようしているので、その機能のひとつにあるアピールエリアという箇所にボタンを設置しています。
ボタン作成サイトにアクセス
作り方なんてかっこつけて書きましたが、実はfeedlyのボタンを作ることができるジェネレーターがあります。
https://www.feedly.com/factory.html
まずはこのサイトにアクセスです。
ボタン作成

ボタンの種類を選択して、自分のサイトのRSSを入力するとボタンのhtmlソースコードが表示されますので、そちらをコピペすればオッケーです。
RSSってどうやって調べる。
結構困るのが、これ。自分のRSSってどうやったらわかるのでしょうか。こちらはこのサイトがとても親切に教えてくれています。
http://blog.livedoor.jp/net_scope-diary/archives/7295120.html
WordPressの場合はURLの後に?feed=rss2と入れてあげれば良いです。
僕のサイトD@imaclogだったら https://daimaclog.com/?feed=rss2となります。簡単ですね。
どれくらいの方が見てくれる?
サイトの閲覧に関する情報はGoogleAnalyticsがあるので色々な情を取得することができるのですが、どれくらい僕のブログを定期的に見てくれているのかという情報はなかなか取得することはできません。
なので、feedlyでどれくらいユーザーさんが僕のブログを見てくれているのかというのはとても興味のある情報です。
ということで、是非ともD@imaclogをfeedlyに登録していただき、定期的巫女のブログを見ていただければとても嬉しいです。
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