日本郵政公社の住宅手当廃止を見て時代が変われば仕方ないと思う

日本郵政公社が正社員の住宅手当ての廃止をすると言うことを決めました。ただこのニュースを聞いて今に始まったことではないなというのが僕の感想です。今回は手当について少し話をしたいと思います。

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郵政公社が住宅手当を廃止したニュース

日本郵政が原則として転居を伴う異動のない正社員約2万人のうち、約5千人に支給している住居手当を今年10月に廃止することが13日、分かった。

今春闘では日本郵政グループ労働組合(JP労組)は「同一労働同一賃金」の観点から、非正規社員の処遇改善を要求。非正規社員に対して1日当たり4千円の年始勤務手当が新設された一方、正社員の一部手当廃止などが決まっていた。

正社員の処遇を下げることで非正規社員との格差を是正する格好だ。

記事の内容では、日本郵政公社が正社員の住宅手当てを廃止するというものです。

まぁ、仕方ないなというのが僕の感想ですが、この記事を見てさわぎたてることもないなというか、時代が変わればそうなるのかなというのが、感想です。

昔はもっとたくさん手当てがあった

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僕は製造メーカーで人事をしていますが、昔の奇蹄類を見直す機会があったことがあり見直しを行いました。結果、見たこともない手当やなんだこれと言うような手当てがたくさんあったことを今でも覚えています。

黒手当

例えば、黒手当。これは使用する材料が非常に汚れやすい材料であるがゆえにその材料を使用する職種やその材料を使用する工程に従事している人間に対してその汚れやすい材料を落とすための洗剤やクリーニングの費用を捻出すると言うことで設置されたってやつです。

寒冷地手当

寒冷地手当といったものもありました。仕事の特性上寒い場所でしか行えないような仕事があり、その仕事を行う従業員は寒冷地に行って仕事をする間はその手当が支給されていたものでした。おそらく暖房費が通常よりも高い金額かかるから支給されてるってやつだと考えられます。

時代の流れで手当てはなくなる

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あえて言う成功者の住宅手当がなくなると言うことを話題にするのは、人事側から見ると、この人はあんまり人事について知らないんだなぁと言うことが伺えます。

時代によって手当というものは新しくできたりいなくなったりしているのが現状です。確かにコスト削減で亡くなる手当も発生していますが、海外赴任が増えたからと言うことで海外赴任手当が新しくできると言うことを考えると手当と言うのは時代や仕事のやり方によって変わっていくものであり、単にコスト削減だからって言って楽していっていると言うわけではないと言う事は自明法だと考えます。

新しく生まれる手当もある

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例えば、海外との会議が夜中にあるがゆえに一旦自宅に帰ってしているような社員については、残業手当ではなく、別途手当を作ってそれを支給していると言うな事でもあるのは確かです。

仕事のやり方やワークスタイルによって手当が変わっていくと言うことをもう少し知っていただきたいなと思いますし、僕見たいなぁ人事経験者(今も人事ですが)が、正しい情報を伝えていく必要があるんだなぁと言うことをちょっとだけ思いました。

次になくなるのは家族手当かな

もし次に何か手当てを廃止しなさいと言ったことがあるとすればなくなるのは家族手当だと考えられます。

理由は家族がいるのでその扶養をするために手当てを出すと言う発想から、家族がいない人に対する差別であると言った声が出てくるんじゃないかなと考えられるためです。家族を持たなかったり家族を持てなかったりする人たちに対して不平等であると言う意見が大きくなれば家族手当はその不平等さを改善するためになくなるのではないでしょうか。

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