夫婦でリビングとダイニングのレイアウトについて考えていますが、其の中でカウンター下の収納について考える機会ができました。
今まで妻には言い続けていたことなんですが、なかなか同意していただくことができず、やきもきしていましたが、なんとか理解を得ることができたので、今回はその話をしたいと思います。
きっかけはダイニングとリビングを見直す
先日家具の展示会に家族で行ったのですが、その時にちょっと面白い家具を見つけました。
具体的には、L字のソファーがついているダイニングテーブルなんですが、このテーブルはダイニングテーブルとしての利用ではなくて、リビングテーブルと兼用いるんです。なのでL字のソファーは食事の時だけではなく、食事以外でゆっくりとくつろぐためのものとして作られたものでした。
その証拠に、テーブルの高さが65cmくらいの高さになっています。昔は海外からの輸出のテーブルがおおいために、70cmの高さのテーブルが多かったそうなんですが、最近は65cmの高さが主流らし、日本人の体型に合わせたサイズのテーブルが多くなっているそうです。
低い高さのダイニングテーブルは、ダイニングだけではなくリビングでも使用しやすくて、高さがない分、圧迫感もないのでリビングでも使用することができるということです。
色々と商品を見ていると、うちのリビングとダイニングにも使うことができるんじゃないかなというサイズですので、妻がとても興味を持ちました。
今後色々と商品を探そうということになり、この時の展示会は終了しました。とてもいい展示会になりましたし、また機会があれば頻繁に行きたいなと思いました。
ダイニングのカウンター下が収納できる

もしダイニングテーブルとリビングテーブルが兼用できるテーブルを購入したら、ダイニングのエリアが開くことになるのですが、そのときにカウンターの下に収納スペースが生まれるんです。
カウンターの下に何かを置けるのであれば、例えばお皿などの食事に使うものを置いて、その空いたスペースに大きな冷蔵庫を置くこともできるようになります。
色々と収納の幅が広がるので、ちょっと面白かったのでカウンター下の収容用具を考えてみることにしました。
カウンター下の収納具
カウンター下の収納について興味を持ったものをいくつか紹介したいと思います。
伸縮機能を持ったラックです。こういったラックだと一旦寸法を測ったあとに模様替えなどでラックの位置を変更しなければいけなくなったときに、このラックがまた使えることになるので、そう行った意味でもいいものだと思います。
この棚の面白いなと思うところは、後ろの下側がちょっとえぐれているというところです。
カウンター下というのは、ちょっとした出っ張りである幅木があるところが多いので、その幅木を気にすることなく設置できるのがこの棚の良いところだと思います。
板に抗菌作用があるというちょっと変わった棚です。
棚としては幅木を避けるところがあったりと、細かいところも気をつけてくれているのですが、天板と棚の間のスペースもうまく使えるようになっているので、棚の高さが天板よりもちょっと短いかなという場合でもうまく収納スペースを作ってくれる点はいいなと思いました。
予算との兼ね合いで今後導入します
家のリフォームまでいかなくてもちょっとした変更をすることで家が変わった感じになります。
僕も妻もそういった手間のかかることやちょっとしたリフォームは大好きなので今後も色々と変更をしていこうと思います。
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