3月も1/3が過ぎようとしており、そろそろ新社会人、新入社員、新入生の方々は新生活の準備に取り掛かっておられるのではないでしょうか。
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今回は単身で一人暮らしをされる方に是非一人暮らしなら味噌汁作ろうと言いたいです。
取るに足らない話かもしれませんが、今回は自炊で味噌汁作りませんか?という話をしたいと思います。
味噌汁の栄養
味噌汁はバランスの良い栄養素が含まれています。あと具の自由度がとても高いので、よりバランスのとれた栄養が摂取できます。
味噌がすごい
当たり前ですが、味噌汁には味噌は必須です。
味噌には大豆が含まれています。この大豆が栄養満点なんですね。
具体的にはタンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン、食物繊維が含まれています。ご飯と一緒に取るとタンパク質がより取れますし炭水化物もとれますので、もっとバランス良くなります。
具がすごい
味噌汁っていろんな具が使えるんですね。
簡単なものは乾燥わかめ、お麩なんかは味噌入れた後に入れてあげてフニャフニャになったらたべれます。
野菜にしても大根、ジャガイモ、ほうれん草、小松菜、豆苗、白菜、かぼちゃ、なんでもござれです。
ここまでいろんな野菜と組み合わせても違和感のないのは味噌汁以外にありましょうか?いやないです。
というように一人暮らしの人間にとって、てっとり早く栄養を補給する方法として味噌汁というのはとてもいいものだと思います。
味噌汁の作り方
味噌汁のよさばかりを語っていてもどうかと思いますので、味噌汁の作り方について簡単ではありますが、書きたいと思います。本当に簡単ですので、みなさんぜひどうぞ。
水の中に昆布を入れて沸騰
まずは出汁をとりますが、うちは昆布と鰹節で出汁をとっています。
昆布で出汁を取るときは、水のうちから昆布を入れて、火を入れる方がいいらしいです。沸騰したお湯に昆布を入れるよりもいいということをよく聞きますが、あれは70度を越えるとぬめり成分のアルギン酸が出て風味が損なわれるためだそうです。
鰹節を入れ火を落とし、具材を投入
沸騰したら昆布を取り出し、鰹節を入れます。
鰹節を入れる際には、お茶っぱを入れるパックに鰹節を入れておいた上で、出汁の中に入れると、鰹節をすくうときに楽です。
僕は鰹節を入れるタイミングと具材を入れるタイミングがほぼ同時です。
普通は鰹節を入れて出汁が出てから具材を入れるようですが、あんまり気にしていません。
味噌入れる
具材に火が通ったら鰹節を取り出して、味噌を入れましょう。そのときは火を切ってもいいと思います。
グツグツ煮立った出汁の中に味噌を入れてしまうと味噌の風味というか香りが飛んでいってしまうように思うからです。
味噌を入れるときに人によって違うと思うのですが、うちはMaryが味噌をこして入れるようにしています。
理由は味噌の中に入っている粒が嫌らしいです。味噌の粒の中には、原材料である大豆や米麹、麦麹の塊だそうです。要は栄養の塊ですね。
口当たりが気になるのでダマの部分は入れないそうですが、栄養を考えるとダマは入れた方がいいかもしれませんね。
味噌をこすときは味噌こし器を使用しています。この味噌こし器はとても便利ですよ、用途が味噌をこすことしかができませんが、味噌汁を作ろうと思っている方であれば、一つ持っていても損はないと思います。
味噌こし器の形状は気をつけた方がいいと思います。味噌こし器の柄の部分と味噌を入れる部分の形状によっては収納が難しいと思います。
この味噌こし器ならば引き出しの中にも入れることができますし、収納しやすいと思います。
欲を言うと網の部分が折りたためるようになると余計に収納しやすいのですが、そういったものはみたことがありません。
まとめ
一人暮らしの方々に覚えていただきたい料理の代表として味噌汁をご紹介しました。
具材の汎用性が高く簡単にできて、栄養素の高い料理としておすすめだと思います。
また、味噌汁を作るのであれば昆布と鰹節から出汁をとっていただきたいです。
最後に味噌を入れるときは味噌こし器を使用すると口の中にダマが入らなくなるので、口当たりがよくなります。ただ、ダマには栄養がたくさん入っているのでそのままにしてもよいとおもいます。
ぜひみなさんも味噌汁を作ってみられてはどうでしょうか、美味しいですよ。
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