毎度毎度のことですが、今回も休日手作り料理特集です。
うどん、パン、チョコケーキに続いて手作りピザを今回はしたいと思います。
ちなみに過去に行った料理はこちらです。



ピザについては以前やりましたが、生地が薄くならずにちょっと失敗してしまいました。
その時の様子はこちらです。

ホームベーカリー大活躍
今回は生地作りはホームベーカリーにお任せしました。うちのホームベーカリーだとピザの生地は45分で出来上がります。
後は材料さえ間違えなければ、必ず美味しいそうな生地が出来上がります。現に僕はピカピカの生地ができました。
使用したのはパナソニック製です。BT103という製品で製品紹介がパナソニックのwebサイトに乗っていました。ヒストリーというページですね。
5年以上前に購入したので、すでに現行品はありませんが、今はもっと性能が良くてコンパクトなやつがあるんですね。
そろそろうちも替え時かもしれませんね。
材料
今回の材料です。
全くホームベーカリーの説明書通りに材料は用意しました。
カテゴリ | 材料 | 分量 |
---|---|---|
ピザ生地 | 強力粉 | 280g |
バター | 15g | |
砂糖 | 8.5g | |
スキムミルク(牛乳) | 6g | |
塩 | 5g | |
水 | 180ml | |
ドライイースト | 2.8g | |
具材 | 玉ねぎ | 半分 |
ベーコン | 70g | |
コーン | 1/2缶 | |
ピザソース | 2/3菅 | |
エリンギ | 大サイズ1本 | |
チーズ | 適量 |
特に変わった材料ではありませんね。

この材料をホームベーカリーの中に入れて後はスイッチオンです。だいたい45分で出来上がります。
待っている間に他の用事をしておきましょう。
僕はその間にピザに乗せる具材をカットして準備をしました。

調理は具材を乗せるだけ
子供の作業は切った材料を乗せることです。
ただ子供は具材をどうしてもちょっとしか載せてくれません。
もっとたくさん載せなさいというのですが、どれくらい乗せて良いのかわからないのでしょうね。

なので、具体的に玉ねぎはこれだけ載せてね、とかコーンは生地に一面隙間ないように散りばめてねとか、ピザソースはパパが載せるからそれを伸ばしてねとか、できるだけ具体的説明してあげると子供たちはよくわかるみたいです。
こういう時によくわかるのですが、大人は塩梅という言葉が好きというか、得意というか。
子供ってそんな表現では何にもわかんないんですよね。だから?ってなるし、動きが止まってしまう。

だから大人はできるだけ具体的に説明して子供たちが理解できるようにしてあげないといけません。そうしないと子供は行動できません。
というように落ち着いて具体的な指示を出しながらピザ生地の上にソース、玉ねぎ、コーン、エリンギ、チーズをのせていきます。

後はオーブンで焼くだけです。時間はまちまちですが、目安はチーズが焦げる程度で。後は生地が焼けているかです。
オーブントースターでもオーブン機能つきの電子レンジでも良いです。

実食
出来上がったピザはすぐに食べましょう。
ただ、あまりにも熱いので、口の中を火傷しないようにしてください。

子供たちも大満足でした。長女も次女も美味しそうに食べていました。

ちなみに長女はコーンが苦手です。
最後に
今回はホームベーカリーを使ってピザ生地から作りましたが、うまくできたと思います。
記事の具材を混ぜて、こねてという工程をすっ飛ばしました、と言うか機会にお任せをしました。
結果としてはこの方が良かったかなと思います。
理由は3つです。
- ホームベーカリーが動いている間他のことができる。
- 混ぜる、捏ねるは結構大変な作業。
- 自分で混ぜる捏ねるよりうまくできる。
当たり前といえば当たり前です。
不便を楽しむと言うキャンプ的な発想もありえなくはないですが、やはり自宅で料理をするならば不便はできるだけ排除したほうがいいですね。
これからも、めいいっぱいホームベーカリーさんには活躍してもらいたいと思います。(次はうどんかな。)
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