今年もやってまいりました、マンション自治会お餅つき大会
2018年になってから3回目を迎えるお餅つき大会。今年もこの季節がやって来ました。前回の記録はこちらです。
過去のお餅つき大会
過去のお餅つき大会の模様もブログにあげていますので、ぜひ御覧ください。


毎回このお餅つき大会は参加をさせてもらっていますが、いいイベントだとつくづく思います。今なかなかお餅つき大会って行っていないんですよね。理由はノロウィルスです。こいつのせいで文化的イベントがなかなかできなくなっています。自治会も二の足を踏んでしまうんですよね。
でもうちの自治会は果敢に挑戦します。衛生面では万全の体制ですから。お餅をつくところから、丸めてこねる、こねた後味をつけるまでの動線を一方通行にするという体制もそうですが、受付時に看護師さんによる健康チェックも怠りません。こうしてできる限りの衛生管理をしています。
今年も無事に実施し、成功しました

毎年何かしら新しいイベントを行っているお餅つき大会。年々参加の人数は減っているのですが、今年は鏡開きをされました。樽はお借りしたものですが、お酒は3升のお酒を用意して、お借りした樽に投入しました。

自治会のイベントです。僕もお手伝い

僕は人員誘導の役目を毎年しています。仕事内容は、お餅をつきたい人が受付に並ぶ際に、他のマンションの住民の方の邪魔にならないように交通整理をします。またお餅つき大会は先ほど書いたように、一方通行ですので逆走する参加者を止めたりもします。

また注意事項などを周知することも仕事ですので、ホワイトボードに注意事項を記載したり、それをみんなに大きなコテで伝えるという仕事もします。
お餅つきとは直接的な仕事ではないので、ちょっと寂しいですが、毎年の役割ですのでしっかりと仕事をこなします。子供達もお餅つきを


長女と次女はお餅つきに参加をしました。この日はMaryは中学校のクラブ活動の同窓会で朝から出かけていました。なので、僕が子供三人をみなければいけませんが、こういう家庭はよくあるということで、マンションの人たちが長女や次女がうまくおもちをつけるようにサポートをしてくれます。なので、僕は、自分の役割を全うできるわけです。

子供達は、各自楽しそうにお餅つきをしていました。うちの自治会のお餅つき大会は、ノロウイルスや食中毒を防ぐために、健康チェックを行い、お餅つき→手洗い→餅丸め→味付けは一方通行の順路を辿り実施をします。一度お餅を食べたら再度餅丸めや味付けの所には戻れないような仕組みを取っており、また健康チェックでは鼻水、喉の痛み、体のだるさ、腹痛といったことを口頭で質問を取った上で、何も問題なければお餅つきに参加、もし問題があればお餅を持って帰ってもらうというシステムを取っています。
皆さんとても素晴らしい自治会員ですので、きちんと事情はわかってくれますし、もし体調が悪くて今回お餅つき大会を控えてもらわないといけなくなったとしてもきちんと理解をしてくれますので、こちらとしてもとても助かっています。
これも餅つき実行委員会の方々の尽力

私たちの自治会には、餅つき実行委員というものがあります。自治会の下部組織です。ほぼ100%有志で集まっている方々で、毎年11月の末から2週間に1回をめどにしてみなさんが集まり、お餅つきを面白く、そして円滑かつ安全に実施するために尽力をされています。
僕も縁あってその集まりに参加をしており、とても楽しく参加をしています。でも地域のコミュニティーってとてもいいものですね。僕は今まであまりこういったコミュニティーには参加をしたことがなかったのですが、今思うとこういった集まりは大事にしないといけないなと思います。
地域の人の顔が見えるというのはとても良いことだと思いますし、マンションの中で挨拶がしやすいというのも、こうしたコミュニティの力のおかげだと思っています。
次期お餅つき大会の実行委員長を拝命
毎年お餅つき大会の当日の晩は実行委員のメンバーで打ち上げをするのですが、その時に来年(次期)の実行委員長も決まります。実は来年の4臼目(第四回)のお餅つき大会の実行院長は僕になりました。
色々と不手際もあるかもしれませんが頑張っていきたいと思います。この活動を通して地域の活性化に繋げればいいと思います。
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