嫁さんが仕事で子供がいる日は
土曜や日曜は嫁さんが仕事です。なので、家事全般は僕の仕事になります。
家事は苦にはならないので、特に問題ないのですが、子供の好き嫌いが関係してくる食事については、思った以上に気を使わなければいけないことがわかりました。
好き嫌いを考慮するということとは
長女はコーンが食べれない、次女はお肉があまり好きではないということです。
なんとなくは知っていたのですが、結構細かいです、この好き嫌い。
ただ、僕はあんまりそこは気にしません。無理矢理でも食べてもらうようにしています。
そんな事細かにみんなの要望を聞いていたら物事が進みませんし、僕の少ないレパートリーでは対応できません。
ただ、知っている嫌いなものについてはできるだけ入れないようにしていますし、事前に「これとこれの食材はいれるからね。ごめんな。」と言うようにしています。
そうしておけば多少嫌いなものでも、事前に入っていることがわかるので、心構えができるみたいです。納得して食べることができるようです。
で、今回は炒飯です。
今回は炒飯を作りました。炒飯はたいした具は使用していません。
でも以前テレビでやっていた、PL学園で大人気だったという炒飯の隠し味を使ってみたところとても美味しくできたので、今回はとても美味しかったので、ブログでご紹介します。
炒飯で使用する具材とは
人参、玉ねぎ、卵、ウインナー、ご飯(炊きたて)、隠し味の調味料です。 隠し味は後ほどお伝えします。
炒飯だけでは少し寂しいので中華スープを作りました。 具はコストコで買った冷凍の水餃子と大根の千切りです。 調味料は中華スープの素です。創味シャンタンの素を使用しました。これはとても便利でよく使用しています。
レッツクッキング
まずは炒飯です。

具材を切って、卵を割ってときます。今回は4人前の炒飯で卵は3つ使用しました。

人参、玉ねぎ、ウインナーを炒めておきます。
僕の炒飯は事前に具材を炒めておきます。なので、水気の多い具材も使用することができます。 なので、白菜を具材にしてもパラパラの炒飯に仕上げることができます。

次に卵をスクランブルエッグにします。時々ご飯に溶き卵を混ぜて、卵でコーティングをする人もいますが、今回はしません。
炒めた卵や野菜、ウインナーは別の皿に移します。

次に長ネギの青い部分を細かく刻み熱したフライパンにイン。その時に隠し味のあいつを入れます。そしてネギが炒まったらご飯を投入。ご飯を炒めた後に野菜や卵を入れ軽く炒めて、醤油で味を整えて出来上がりです。

出来上がったらお茶碗に焼き飯を入れ、ひっくり返してお皿にうつして盛り付けします。
次にスープ

中華スープの素を入れたお湯に千切りした大根を入れます。そのあと水餃子を入れて煮立たせます。
水餃子と大根に火が通ったら出来上がりです。
炒飯の隠し味のあいつとは
種明かしです。マヨです。マヨネーズ。タイトルで書いているので、あんまり煽っても意味ないのですが、マヨネーズを使うことで油と味付けの両方を賄うことができます。
しっかりした味に味になりますし油もしようしなくても良いので、作り方次第でとてもヘルシーになると思いますので、ぜひ皆さんもお試しください。
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