精米機をよく使います
みなさんはお米を買う時にはきっと精米をした状態のお米を買っておられと思います。うちも過去はそうでした。
でもここ5年くらいは精米機でお米を精米してから食べると言うプロセスを踏むようになりました。理由は新米を直接手に入れる機会に恵まれたためです。と言うことで今回は近所の精米機を使って、精米機の使い方についてお話をしたいと思います。
米投入、お金投入、精米の結果選択
ぶっちゃけて言うとこのやり方でOKです。精米機にもよりますが、だいたい10kgで100円でしょうか。これで精米をしてくれます。うちは白米を食べるので精米は白米を選択していますが、人によっては健康のために七分づきとか五分づきとかにする人もいますね。もちろん精米機もそういった種類に対応をしています。
お米の投入口に籾や玄米を入れます。投入口には網がしており、大きなものや異物の混入を防いでくれます。路上にあるものなのでいたずら防止ということもあるのでしょうかね。
そのあとお金を入れて、どういった状態のお米にするのか選択します。あとは待つだけです。10kgで100円ですので、100円分の精米が終了すると機械が止まります。もちろん追加のお金を入れると続けてくれます。
精米されたお米は受け皿にどんどんと流れていきますので、ある程度時間が経ったら足でふむペダルがあるので、そのペダルを踏むと受け皿の下が空きますので袋にどんどんと入れていってください。
という簡単な仕組みの機械なんですが、一点だけ気をつけてもらいたいところがあります。それは、お金の話です。
お釣りが出ない、両替できる機械がない
書いている通りなんですが、これはどこの精米機も同じだと思うんです。まず小銭しか入れることができない、お釣りは出ない、両替機はもちろんないということです。これ結構怖いですよ。
だいたい精米って10kgとかではすまないケースが多いんです。うちは実家からもらうお米はだいたい30kgくらいの袋に入っています。ということはだいたい300えんから400円くらいかかります。金額的には大したことはないんですが、財布の小銭入れに400円ってあんまり入っていないことがおおいのではないでしょうか。そうなるとお米は精米機の投入口に入れたのはいいけど、お金が足りないというのは本当にシャレになりませんよ。
ということで、100円玉はたくさん持っていってください。または籾や玄米を精米機に投入する際は必ず小銭があるかどうかを確認しましょう。約束ですよ。
美味しいご飯を食べるということは幸せなことです
滋賀県から新米を買って、その新米を精米機で白米にして食べる。これは本当に幸せなことです。日本人が米が大好きで毎日食べるということはよくある、当たり前の話なんでが、なぜ白米を飽きもせず食べ続けるのかがわかるような気がします。
コメント