ちょっと事情があって十三に
昔はなかなか行く機会がなかったのですが、最近阪急の十三駅に降りることが多くなりました。十三という町は過去はあまり降りることがなかった町なのですが、降りてみると良いですね。混沌としていてなんかワクワクさせられてしまいます。
そんなワクワクさせられる町、十三に酒饅頭家元「喜八洲総本舗」という店があります。みたらし団子の有名なお店だそうで、家のお土産にいいかなということで、早速買って帰りました。
お店は昔からある感じが出まくっています
実際にお店にいってみたらし団子を買いました。感想ですが十三の街中にある程度見合った店構えだと思います。近代的な街ではありませんので、こういった店構えは似つかわしいのではないでしょうか。

定員さんがかいがいしく仕事をしています。みたらし団子については先に焼いた団子を注文があった後に、蜜をつけていかれますので、そんなに回転率は悪くないと思います。僕も前に3組ほど待っておられましたが、10分くらい待ったら買うことができました。
もちろんみたらし団子だけではなくて他の和菓子も売っています。でも僕が並んだときにはほとんどの方はみたらし団子のみを購入されていました。ちなみにみたらし団子は5本、10本セットで販売をされていましたが、1本で問題はないみたいです。
味は甘すぎずですが子供はあんまりかな
なぜか知りませんが、子供たちにはあまり評判が良くなかったです。何ででしょうか。子供たちはみたらし団子は丸い団子に蜜がかかったものというイメージがあるのでしょうが、今回のみたらし団子は俵型のお団子でした。その辺が違和感があったみたいです。
子供というのはもっとおおらかというかいい加減だと思っていたのですが、意外と細かいなと思いました。味については特に何も言っていませんでした。美味しかったのか、そうではなかったのかきちんと聞いておけばよかったです。
僕の感想ですが、美味しかったですよ。みたらし団子はあまり好きでないのですが、そんな僕でも美味しく食べることができました。甘すぎなかったというのが良かった点です。スーパーで売っているみたらし団子なんかはめちゃめちゃ甘くて食べるのが結構つらいです。でもここのみたらし団子は大丈夫でした。
たまには買って帰りたい
僕が小さかったころは、お父さんが結構お土産を買って帰ってくれました。おそらく取引先と飲んだ帰りとかに買って帰ってくれるのでしょう。僕はそういった接待を受ける立場の人間ではないので、あまりそういった機会に恵まれませんが、お土産というのはとてもうれしかった記憶がありますので、できることならば買って帰ってあげたいものです。
ここのみたらし団子も2ヶ月くらいに1回は利用しようかなと思ってます。他にも美味しそうなものがあれば積極的に試してみたいですね。
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