今年もマンションの餅つきに参加をさせていただきました。

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今年もマンションの餅つき開催

今年も待ちに待った餅つきがありました。私たちが住んでいるマンションでは自治会=マンションの住民というちょっと変わった自治会です。だからなのか、自治会のイベントは即決で決まることが多く、自治会長さんのカリスマっぷりでイベントが企画され実施されることが多いです。

去年から自治会長さんが主体となり、自治会およびマンションの有志の旦那さんたちが集まって、餅つきを行なっているのですが今年も開催されることになりました。ただ、今年はノロウィルスなどで自治会や商店街の餅つきが中止になるケースもあったりする中でかなり、厳重な衛生管理をした上での餅つきとなったのはいうまでもありません。

ちなみに、この餅つき大会。2016年にも実施されました。その時の様子はブログに書いています。

年明け最初のイベントは、餅つき大会実施
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うちの子供たちも餅をつかせていただきました

去年もそうなのですが、お餅をつく経験をしてほしいという自治会さんの心意気で、この餅つきが運営されているのですが、かなりシステムテマティックに行われています。事前の人数把握のための参加表明と、当日は申し込みの餅をつく時間を振り分けての対応。申し込み時は親子同伴を原則とし、体調が悪い子供については参加を見合わせてもらうといったこともしています。

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そんな中、うちの娘たちは体調も問題なく、餅をつくことができました。この時期はインフルエンザの危険もありますので、人の集まるところではマスクをするようにしていますが、今回も例に漏れずマスクは必須です。昔はこんなにマスクをしなかったのに、今はみなさんマスクをしての生活になっていますね。風邪をひかないようにするための対策としてはいいのですが、現代の人は昔に比べて体が弱くなったのか、それとも今のウィルスが強くなったのか。どちらなのでしょうか。

長女、次女共にしっかりと餅をつかせていただきました。僕は去年に引き続き、簡単な役に立候補をしましたので、子供の近くにはいませんでしたが、マンション内の大人たちが気を使ってくれて、餅つきのサポートをしてくれました。次女はこんな大きな杵は使いこなせませんからね。ありがとうございます。なんとか長女は自分で杵を扱えたみたいです。

そのあとはこねて丸めて味付けして食べる

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餅をついたあとは、手を洗い消毒をしてから、部屋の中で餅をこねて丸めます。今回は、砂糖醤油・きな粉・ポン酢・お汁粉といった味付けです。意外と子供達にはポン酢が美味しかったみたいです。大人向けの味付け中と思っていたのですが、今の子供達はどんどん味覚が大人になっていますね。

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お餅をこねて丸めて味付けをしたあとは、各自マンションの中庭で食べます。マンションの中には同年代の子供たちがたくさんいますので、みんなで並んで食事です。このマンションは、360戸近くの家族が住んでいます。みんな兄弟にみたいに、一緒に遊び育っているので、仲が良いですね。クラスが違っていても学年が違っていても、なんとなく集まって遊んでいるので、親としても安心して子供が外に出かけるのを許してあげることができます。

今回のお手伝いは大したことをしませんでした

去年もお手伝いをさせていただきました餅つき大会でしたが、今年も単身赴任生活ということであまりちゃんとしたお役を受けませんでした。事前の打ち合わせにも参加することができませんでしたし、当日の準備もできませんでした。三女が生まれたばかりということもありましたし。

お手伝い内容としては、スピーカーの役(声が大きいので、業務連絡や参加者の方々に対してのアナウンスをするという仕事)をもらったので、ひたすら大声を出していました。三女を抱っこしながらの大声だったので、声を出すたびに三女がびっくりして寝ていたのに起きてしまったというのはいうまでもありません。

地元で餅つき今後も続いて欲しいです

お手伝いの身でこんなことをいうのも変かもしれませんが、今後も継続して続いていけばいいなと思います。そのためにも自治会の応援と、住民が温かい目で見守ることが大事なのでしょうね。またお手伝いをしてくれる人に感謝をして、毎年できるだけ色々な方々に参加をしていただきながら継続していくのが理想なのでしょう。

僕も来年の餅つきはもう少し積極的に関与できたらいいなと思います。

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