結論。今年はなんとか大丈夫でした。
7月の中旬に行くのに6月上旬に予約ができました。しかも一軒だけではなく、二軒の候補から選ぶことができました。運が良かったのかもしれません。
今回旅行を決意してから決定するまで約10時間くらいをかけましたが、せっかくいろいろ調べたので、その辺の記録を残したいと思います。
コテージの予約には3種類ある
これはコテージだけではなくキャンプ場全般に言えることだと思います。
まずは電話予約。当たり前のやつです。これはどこのキャンプ場でもやってます。
ここからはネットでの予約の話になるのですが、2種類目はメールフォームでの予約です。空き状況がわからない状況で予約をするので繁忙期の予約には向かないかもしれません。だって、空いているかわからない日程に対して、名前書いて、住所書いて、年齢書いたりするわけじゃないですか。で、もしかしたら予約できないかもしれない。しかも相手に住所を教えちゃう。なんかいいところなしですよね。
で、最後の予約方法ですが、カレンダーによる空き状況が見えている中で予約をする方法です。最終的にはフォームに必要事項を入力する方法とまったく同じなんですが、最初に空き状況を確認することができる点が二つ目の方法とは決定的に違います。僕は一番使い勝手のいい予約方法だと思っています。
今回僕が使った方法は三つ目の方法です。これができるキャンプ場を中心に探しました。その方が限られた時間で効率よく探すことができるためです。
今回予約できたのはチロリン村
今回運良く予約ができたのはチロリン村というコテージを運営している京都にあるホテル(って書いてました)です。
ログハウスだけではなくトレーラーハウスもあるみたいですね。レストラン、温泉施設なんかもあるみたい。ホテルと書くとなんか建物の中にたくさんの部屋があって…っているイメージなんですが、そういうやつではなくて、広大な敷地の中にコテージありーの、トレーラーハウスありーの、というちょっと変わった施設のようですね。
また、遊びに行ったらレポートをしますのでご期待ください。
他にどんな施設を探したのか
そんなにたくさん探したわけではないんですが、ちょっと頑張ってインターネットで検索をしてみました。その結果として、「あっ、良いな」と思った場所をお伝えします。
大阪の舞洲にあるホテル・ロッジ舞洲です。ここのコテージは「アメリカ」「カナダ」「フィンランド」「スウェーデン」などのタイプがあります。よりどりみどりですね。ここはあまりにも便が良すぎてアウトドアに来ているという感覚になりづらいなと思って、避けました。でも一度は行ってみたい場所です。
淡路島にあるキャンプ場というよりも高機能キャンプ場という言い方の良いのでしょうか。ここも舞洲と同じような感じがします。温泉があったりテニスをする事が出来るテニス場があったりとちょっとしたリゾート施設ですね。
ここはテレビでも紹介されていたことがあるかもしれません。THEリゾート地って感じの場所でした。グランピングという最近流行りの高機能キャンプ場を売りにしています。まるでアメリカの大型キャンプ施設に行ったような感覚になるのでしょう。ここも一度は行ってみたい場所です。
僕の大好きな滋賀県に移りましょう。奥琵琶湖キャンプ場という場所です。琵琶湖は湖水浴が出来る場所で、この奥琵琶湖キャンプ場は琵琶湖の北に位置しているので、湖水浴が出来る場所が近くにあります。湖水浴良いですよ。だって泳いだ後体を拭かなくてもベタベタしませんから。車に乗っても大丈夫です。泳いだ後の事を心配しなくても良いというのは子供連れの親にとってもとても良い場所なんです。この辺の話はまた今度。コテージもいろんなパターンが有りますので、家族連れ、大人数でもいけますね。
ここも以前テレビで紹介されていましたね。ここも試しに予約をしてみたんですが、予約でいっぱいでした。ここもホテルと言っても過言ではなさそうです。レストランがあるというのはキャンプ場では無い気がします。温泉付きのコテージというのはおしゃれですよね。
今回はチロリン村でしたが次回はまた別の場所
今回はチロリン村に行きます。またこの様子はレポートをしようと思いますが、もしこの結果家族がとても好評であれば次のコテージ泊を企画しようと思います。その時は3人目が半年くらい経った時、来年の4月位をめどにしたいと思います。
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