琵琶湖での湖水浴で防水iPhoneケースを試す。すこぶる良いが、課題もあった

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防水iPhoneケースはとってもいい感じです。

以前からこのブログでもご紹介をしていますが、お手軽金額でiPhoneを水から守ってくれる防水ケース「オウルテック iPhone6/6Plus Xperia GALAXY Note3も入る大きめサイズのスマートフォン用防水ケース」ですが、今回琵琶湖に湖水浴に行ってきましたので、その時の話をして使用レビューをしたいと思います。

結論としてはコストパフォーマンスのとても良いアイテムだと思います。きちんと防水もできますし。ただ、課題としては2つありますので、今回はその話も含めてしたいと思います。

防水バッチリ、遊泳中の写真も撮れます

正直値段もかなり安かったこともあり、防水機能については正直眉唾でしたが、実際に使ってみるときっちりと防水機能も聞いていますし、ケースのクリア部分も十分はっきりしているので画面も見やすいです。また、ボタンも押しやすくなっているので操作性もほぼ損なっていません。ストラップ付きですので海やプールだけではなくキャンプやバーベキューといったアウトドアでも十分に活躍してくれると思います。実際に先日行ったバーベキューでも大活躍でした濡れた手でiPhoneを触るのって結構怖いのですが、それも全く無いので安心です。

実際に琵琶湖に入りながら子どもたちを何枚か撮ってみましたが、今までとは違うショットがいくつも撮れてそのへんでも満足です。試しに水中と水面ギリギリのところの写真を撮ってみました。撮れたカットはまだまだ水中撮影に慣れていないところもあったのであまりうまくはないですが、うまい感じで撮れたと思っているのでとても満足です。

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後ポイントになるのは、アウトドアでの撮影です。どうしても手が濡れてしまうのでスマホの扱いって注意をしなくては行けないのですが、その辺もこのケースであれば全く問題ありません。後、ストラップが付いているので首からかけておけば、いいショットを撮れる瞬間を逃すことが少なくなってくれます。

ただ課題はあります。その一「水中ではシャッターをディスプレイから切れない」

これは結構な課題じゃないでしょうか。最初水中でシャッターを切ろうと、画面のシャッターボタンを押していたのですが、全くシャッターが切れませんでした。

なんでだろう、壊れちゃっちゃのかなと思っていたのですが、水上に上がるとちゃんと画面でシャッターが切れます。こりゃもしかたら、水中では画面での操作ができないんじゃないかなと思い、水中ではボリュームボタンを押すとちゃんと写真が撮れました。

これは、事前の説明書にも書いておいて欲しいところですね。知らない人は水中に入れてしまったがために、iPhoneが壊れてしまったと勘違いしてしまいかねません。

課題その二「いつ防水機能がなくなるか心配」

この防水ケースコストパフォーマンスがとても良いということでしたが、その分いつ壊れてしまうのか少々心配です。ビニールの部分はどうしても経年劣化や日焼けなどで強度がなくなっていくだろうし、例えばカッターや鋭利なもので傷がついてしまった時にそこから水が入ってしまいiPhoneをおしゃかにするということも起こりかねません。

なので長い期間は使わないようにしようと思っています。こまめなチャックと交換をすれば性能自体は問題なので、継続的に使用することができますしね。

でもとても良い。一年更新で買い換えていきたいです

と、2点ほど課題を書きましたが、そんなことは言っても基本的にこの製品は気に入っています。とても良いと思っています。

ただ、課題の2のためにも1年に一回は交換をしようと思っています。iPhoneは水は天敵です。漏水で壊れてしまったというのではあまりに情けないので、この辺はしっかりとフォローしたいと思っています。

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