やっとタイヤをダンロップに。RV504は低燃費タイヤで良いタイヤ

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いろんな事情でタイヤを変えました

2011年にタイヤをブリヂストンに変えてから約4年、全くタイヤを変えることなく過ごしてきましたが、さすがに先日ガソリンスタンドで店員さんに「お客さん、タイヤの一部がめくれていますよ」なんて事を言われてしまい、重い腰を上げました。そうです、タイヤを変えることにしたんです。

ただタイヤと言ってもいろんなメーカーやあって、いろんな種類があるのですが、今回はダンロップのタイヤに交換しようということになりました。こればっかりは趣味ですね、趣味。でもダンロップのタイヤってとってもいいですよ、これ。

なんでダンロップなの

僕もあまり知らなかったのですがタイヤメーカーって結構あるんですよね。世界のタイヤメーカーを調べてみると、約100社以上あるですよね。日本では、ダンロップ、ブリヂストン、トーヨータイヤ、ヨコハマタイヤくらいでしょうか。後海外だとグッドイヤー、ピレリ、ミシュランなんかがあります。

こうしてみてみると、いろんなタイヤメーカーがあるのですが、僕はやっぱりタイヤは国産にこだわりたいですね。できれば低燃費といったキーワードは重要視したい。なんでかというとタイヤで燃費が上がるのであれば大歓迎じゃないですか。ガソリンも今は一段落ついてますが、一時期は140円とかあった時代もあったわけで。そうなってくるとできるだけガソリン代を抑えたいということもあって、タイヤもそういったキーワードを重視しているメーカーを選びたいわけです。

後最後に重要な要素としてメーカーの専門ショップが家の近所にあるというのも重要なポイントだと思います。専門店だと色々な質問をしても的確に答えてくれますし、いざとなった時にサービスもきっといいはずです。実は僕の家の近所にタイヤセレクト羽束師というダンロップの直営店があるんです。ということもあって、今回はダンロップのタイヤに交換することにしました。

http://shop.dunlop.co.jp/shops/62339/

こじんまりとしたいい店です。タイヤセレクト羽束師

このタイヤセレクト羽束師というお店、決して大きくはなくこじんまりした規模のお店ではあります。ただ当たり前の話ですが、ダンロップ社製のタイヤの在庫はしっかりしており、十分に対応をしてくれます。奥には在庫を保管しておくための倉庫があるみたいですが、覗いてみることはできませんでした。当たり前ですね。

店舗の外はちょっと寂しい感じがするのですが、中は綺麗にされています。福山雅治さんのポスターや、タイヤの実物なんかもおいています。この時期ですからそろそろ冬用タイヤの宣伝もしているみたいです。

WinterMaxxという冬用タイヤなんですが、つけて走ってみたいですね、でもうちはスキーやスノーボードへ行く機会がないので、冬用タイヤの需要があまりありません。ゴルフに行く時に冬用タイヤがいるなと思うことはありますが、そんなに機会もないのでまだ必要はありませんね。

後、子供の遊ぶ場所が用意されています。おそらく幼稚園くらいの子供ターゲットにしているんだと思いますが、基本的にはブロックが準備されています。ブロックならば小さい子供でも遊べますからね。後はちょっと大きい人向けにジェンガでもおいてもらえるといいかもしれませんね。

テーブルはウッド調です。フローリングの床もウッド調ですから、全体として店舗のバランスはいいんじゃないかと思います。アルミホイールも展示されていますが、良さはあんまり僕にはわかりません。いいんでしょうか、これって。

今回購入したのは、「エナセーブ RV504」。こいつはいいです。

今回購入したタイヤは、ダンロップのエナセーブ RV504というタイヤなんですが、つけた結果として車体がいい感じで安定しているように思います。カーブ時の揺さぶられも抑えられているように思うんですよね。後は新しいタイヤだからでしょうか。振動もあまりないので、乗り心地も向上しています。

本当はエナセーブNEXTを購入したかったんですがね。サイズはあるようですが価格がちょっと手が出ませんでした。でも今回のRV504は本当に満足したタイヤです。

タイヤセレクト羽束師で交換してもらいましたよ

今回新しいRV504はタイヤセレクト羽束師でタイヤの交換をお願いしました。

リフト機でタイヤを交換しやすいように車をリフトアップします。

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タイヤを外してもらいました。僕たちは店舗の中から作業の様子を見ることができます。スタッフの方々には手際よく作業をしてもらいました。

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チェンジャー機で古いタイヤをホイールから外してもらい、新しいタイヤを付けてもらっています。遠くからしか撮ることができないのは安全の問題で立ち入ることができないからです。本当はもっと近くで見てみたいのですが。

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最後に車に新しいタイヤを取り付けてもらい終了です。トルクレンチでナットを締めてもらうのですがこの力は気をつけないとタイヤが外れてしまいますからね。細心の注意を払って対応をしてもらいます。

取り付けてもらった写真です。うーん、いいですね。大満足です。と言っても素人が見てもどう変わったのかあんまりわかりません。確かに新しいタイヤなんで溝もしっかりありますし、タイヤの接地面にまだメーカー側で塗装した文字が残っています。この辺もすぐになくなってしまうんでしょうね。

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タイヤの交換って大事ですね

タイヤの交換はとても大事だということを、新しいタイヤを履いた後につくづく感じます。車にとってエンジンであったりバッテリーと言うのは再優先の大事な箇所かもしれませんが、走れる状態になった時に大事になる要素というのはタイヤなんだなということを感じさせられました。

タイヤの交換時期というのは、走行距離にもよるのですが、3~4年が目安だそうです。僕の場合は、2018年9月から2019年9月までに交換をしたほうがいいということになります。後はスリップサインというタイヤ交換時期の目安を示すサインがポイントになります。これは溝がすり減ると出てくるサインですので、それも交換の時期になると考えていいと思います。

しばらくはこのダンロップの「エナセーブRV504」でツーリングライフを楽しもうと思っています。

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Viva gli sposiでは、京都で和装、ロケーション前撮り撮影(フォトツアー)や、結婚式披露宴のスナップ撮影も行っています。ご興味のある方は、このブログにコメントをいただくか、Studio TAIGAのサイト(http://www.studio-taiga.com/StufdioTAIGA)のお問い合わせからメールを頂ければと思います

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