水中でスマホを使うならば、簡易の防水ケースがいいと思う。

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遊泳中でもスマホはいるよね

今年の夏は海に行き、レジャープールに行くなど結構水関係の遊びをするようになりました。これから琵琶湖に湖水浴に行く予定もあるのですが、その際に結構困ったこととして、「水の中ではスマホが使えない」というものがあります。写真を撮ったりビデオを撮ったりするのって結構したいんだけど、水が怖くてできないというのは問題です。防水ケースって結構高いんですよね。その中でも価格的に良心的でしかも防水がきちんとしてるケースを探してみて購入をしてみました。

結果としてまだスマホ(iPhone6 plus)を入れて海やプールを泳いではいないのですが、試しに自宅の洗面台に水を張ってその中にものを入れたケースを入れてみてぬれるかどうかを試してみました。ついでにケースに入れたまま写真も撮ってみましたのでレポをしたいと思います。

全く濡れません。これならば安心

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結論としては全く濡れませんでした。ケースは簡易なパッケージングがしていますが、ケースの中に商品の説明がかかれた台紙が入っているのですがこれがとても取りにくかったです。危うくケースを破ってしまうところでした。このへんはもう少し考えてもらいたいですね。もしかしたらケースの中の台紙を取るためにケースを破いてしまったという人もいるのではないでしょうか。そんな気がするくらい結構大変でした。

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ケースには付属のストラップがついています。このストラップは結構ちゃちいですね。でも濡れてもすぐ乾いてくれる素材ですので、もし、海で泳いだ後に旅館でご飯を食べる時にもケースをつけているのであれば、その頃にはきっとストラップも乾いていることでしょう。その辺はいいかもしれません。

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実際に浸水しないかを試すために、ケースの中に近くにあったペットボトルの蓋を入れてみて、洗面所の栓をした上で水を勢い良く出し続けました。水がたまったらしばらくケースを水の中につけ、様子を確認しました。最初の結論にも書きましたが、全く浸水していませんね。ケースから泡が出て水が入っているなんてことはないだろうと思っていましたが、やっぱりありませんでした。またケースを閉じる部分から水が入ってくることも心配しましたがそんな心配もどこへやら。これならば海やプールでも安全に使用することができそうです。

次にカメラを使ってみました。

このケースは両面共に透明ですのでカメラも使えるとの事でした。という事なんで実際に撮ってみました。

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結果としては悪くないんではないでしょうか。少し曇った感はあるかもしれませんがこれで水中の写真が撮れるのであれば安いものです。

だた、夏場はどうしてもケースが曇ってしまうのではないかと思っています。曇ってしまえばカメラも全く使えなくなってしまうので意味は無いかもしれないですね。

今週末に琵琶湖に行くので試してみたい

今週末に琵琶湖にデイキャンプに行く予定ですので、その時に使ってみようと思っています。琵琶湖でも奥琵琶湖になるので水質も綺麗でしょうし、湖水浴は出来る場所ですので試すには絶好の機会だと思っています。

ただ100%でないので心配は心配です

ただし100%防水というわけではないと思います。製品としては経年劣化をしていくので使用年数が経てば経つほど浸水の危険というのは高まりますよね。ただこの値段なので1年に1回買い換えていくということでも良いのかなと思います。兎にも角にも琵琶湖での使用レポートも書こうと思っていますので、ぜひ見てください。

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Viva gli sposiでは、京都で和装、ロケーション前撮り撮影(フォトツアー)や、結婚式披露宴のスナップ撮影も行っています。ご興味のある方は、このブログにコメントをいただくか、Studio TAIGAのサイト(http://www.studio-taiga.com/StufdioTAIGA)のお問い合わせからメールを頂ければと思います

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