「京都四条烏丸 町屋バー BAR OKU」は昔からの行きつけ。モヒート最高

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あんまり教えたくないけど絶対に広まるお店だね

僕は2008年から2012年まで京都市内で仕事をしていました。その会社は人材派遣会社だったのですが、その中で人事コンサルティングの事業の立ち上げと発展をミッションに仕事をしていました。その時期というのは社会人としても本当にキツイ時期で死ぬような思いをして仕事をしたのをまるで昨日のように記憶しています。

夜中まで仕事をしてその後飲みに行き、タクシーや上司の車で上司の家に行き、そしてまた仕事して朝出勤するといった常人ではあまり考えたくない仕事もしていましたし、出張でホテル住まいを3ヶ月間したこともあります。東日本大震災の直後、余震が続く中で東京に行き、ホテルで余震のために夜中ホテルから寝巻き一つで外に避難したことも記憶にあります。ブラック企業かどうかの判断なんかは専門家に任せれば良い話なので、あんまり気にはしないのですがとにかく色々と苦労した会社でした。体調も崩しましたし。

京町家 隠れ家的ショットバー 奥 | BAR OKU

でもそんな中での唯一の楽しみは上司や先輩、後輩たちと飲む一杯だったような気がします。そのお店の一つに「町屋バー BAR OKU」があり、とても美味しいモヒートを飲ましてもらいました。

ここのモヒートは最高です。関西で一番かも

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モヒートの説明についてはwikipediaで調べれば一発でわかると思うので割愛しますが、僕がこのokuのモヒートを好きな理由というのは使用しているミントの葉がとても新鮮でミントの香りがとってもするということもありますし、甘さがとても控えめなのでとてもスッキリしているということも理由に上げることは出来るのですが、一番の理由としては、戦友たちと呑んだ懐かしのカクテルということが最も大きな理由かもしれません。

モヒート(mojito)とは、ラムをベースとした、冷たいタイプのロングドリンクに分類されるカクテルの1種である。キューバのハバナが発祥の地である。有名なカクテルであり、いくつかのレシピがある。

このモヒートというカクテルは僕の元上司が大好きなカクテルで教えてもらいました。最初に呑んだ時からとても美味しいなというのが感想でした。それまでの僕はあまりカクテルを呑むことはなく、呑んだとしても定番カクテルかバーボンのロックでした。

それが必ずバーに行くとモヒートを呑み、美味しいモヒートがないとそのバーには行かなくなってしまうという僕の「バーの基準」になりました。

okuならば美味しいモヒートが呑めるし、雰囲気も良い

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このokuというお店。町家を回収したお店なのですが、通路からかなり奥まった場所にあり、食べログなどで紹介されていてもなかなか入りにくい場所に立っています。なので、そんなめちゃめちゃお客さんが来るわけではなく、でも閑古鳥が鳴くこともないので長く続いている場所です。

3年ぶりくらいにお店に行きましたが、今も以前と同じ雰囲気でお店が佇まっており、昔なじみのお客としてはこんなに嬉しいことはありません。

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店の中は雰囲気もあるので写真を撮ることはさし控えましたが、店の中も決して明るすぎず暗すぎずというバーの定番を守っています。一階はカウンターと4人くらいが座れるソファーが2組あります。二階はあまり行ったことがないので覚えていませんが、4組ほどのお客さんが入れる場所がありました。

今も昔も残っているお店って大切にしないとね

このご時世というか飲食店はなかなか定着しないものですが、このokuはいつまでたっても同じ雰囲気、居続けていてくれます。そんなお店は大切にしたいですし、いつもいつまでも続いていってほしいものですね。

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