家族で遊ぶならばイチゴ狩りは良い材料
小さい時も含めても今までイチゴ狩りに行ったことはありませんでした。梨狩やリンゴ狩りは聞いたことはありましたが、イチゴ狩りがあるなんてあまり知りませんでしたし、行ってみたいとも思ったことがありませんでした。

まあ僕たちは男兄弟でしたのでいちごにあまり頓着がなかったからかもしれません。でも、娘を持つとイチゴ狩りというのはとても重要なイベントのようで、親としては決して見過ごすことができなくなりました。
自宅の近所にもあるんです、イチゴを採れる場所が
家の近所でイチゴ狩りが出来る場所を探してみましたが意外とたくさんあるんですね。京都だけでも3箇所近くあるみたいです。兵庫県まで足を伸ばすともっとたくさんの場所があるんですね。ただあまり移動距離を伸ばすと大変ですので、今回は京都にあるイチゴ狩り場を探しました。
ということで今回行ったのは、「おさぜん農園」という京都府八幡市にある場所です。
価格は大人が2,000円、子供が1,500円です。3歳以下はただです。下の子は2歳ですのでタダでした。
50分ではありましたがたくさん食べれて大満足
1回あたり50分で二種類のイチゴを食べることができます。50分だと大した量は食べることができないかなと心配していましたが、そんな心配は全くありません。お腹いっぱい、口の中が渋くなるくらい食べることが出来ました。大人だけではなく子どもたちも大満足でした。


多分100個位食べているんじゃないでしょうか。僕達もそれくらい食べましたし、ヘタすると子どもたちはもっとたくさん食べているかもしれませんね。当分はイチゴは入りません。子どもたちもそう言っていましたが晩御飯を食べたあとにいちごパフェを食べていました。さすがですね。
場所が狭いのが玉にきずかも
イチゴ狩りの場所というのは一般的に同じなのかもしれません。僕は他のスポットに行ったことがありませんので。今回の場所は棚と棚の間が70cm程度で人が普通に通りすがることができません。お客さんの中にはベビーカーを入れている方もいらっしゃいましたが、ちょっと移動しづらそうです。おんぶ紐を持って行くことをおすすめします。

棚は90cmくらいの足がついていますので、下の子はしゃがむことなく棚と棚を移動することができますし、長女にしても、ちょっとしゃがむだけで移動できてしまうので、楽そうでした。僕達大人はかなりしゃがまないといけないので、棚間の移動は一旦棚の中に入ってしまうと移動はしづらいですね。
というわけで何回か行きたいね、イチゴ狩り
ここ最近で梨狩とイチゴ狩りの二回をしましたが、面白いですね。自分たちで狩って自分たちで食べる。八百屋で売っている形態が全てではないということを理解するいい機会でもありますし、なんて行っても採れたてですから美味しいです。
もう少しイチゴは甘くても良かったかもしれませんが、それでもお腹いっぱい昼ごはんの代わりくらいにイチゴを食べることができたというのは幸せな話です。またこんども行ってみたいですね。
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