これは困ったApertureが使えなくなる
先日AppleからApertureの開発を今後しなくなるという話がメールで届きました。みなさんもびっくりされていることかと思います。Macでデジタル写真、Rawファイルを編集できるアプリケーションというのは少なくはないのですが、その中でもApertureと言うのはApple純正のアプリケーションとして必要十分な機能を持っているとても良いアプリケーションです。
僕は2009年からこのApertureを使っています。僕がカメラマンになってからずっとRawファイルの現像アプリケーションはAperture一本でした。それがなくなってしまうということですから結構深刻な話です。現像アプリケーションってデジカメを使っているカメラマンにとってはとても大事なものですから。
僕と同じように困っている方は多い
Apertureが使えなくなってしまうことで悩んでいる、次のアプリケーションをどうしようか考えておられるカメラマンさんやブロガーさんは結構多いようですね。Apertureというアプリ、ハイエンドからローエンドまでプロからアマまでいろんな方々が使っているアプリケーションですから困っている人は多いのでしょう。一旦どうしてくれるのでしょう、Appleさんは。
ということで、僕と同様にApertureの移行など、Apertureがなくなってしまうことで困っているユーザーさんのブログをちょっとまとめてみました。



こういったブログを作成されている方は、Apertureを基本的には諦めてLightroomの導入を検討されていたり、実際に導入されていたりしている方ばかりです。僕もこうしたブログの内容を見ながら自分のAperture使いからの移行を考えていきたいと思います。
でどうするのかLightroomを使うのか
おそらく使うと思います。この件については検討をしなければいけませんが、Photosで行くというのはあまり考えにくいことです。写真管理機能としては十分かもしれませんが、編集・現像としての力はかなり不足していると思います。ApertureでできたことをPhotosで出来るのかというのは考えていかなければいけないことですが、このへんについては考えいかないとダメですね。
僕が期待をしているLightroomの機能ですが、Uplightとファイル管理機能です。Apertureのファイル管理はちょっとわかりづらいこともあってどのようなファイル管理をしているのかブラックボックスっぽくなっていました。Light
とは言ってもLightroomは購入することを考えていますので、購入費用の捻出をこれから検討していこうと思います。
ちょっとここでLightroomを勉強してみましょう
Adobe製のRawファイル現像ソフトということはだれでも知っています。できることはApertureとほぼ同じですね。特徴的な機能としては、「uplight」と「スマートプレビュー」ですね。
特にスマートプレビューの機能についてはとても興味を持っています。Apertureなどは、実Rawファイルに対して、現像の処理を行いますが、Lightroomは、インデックスファイルに対して現像のための処理(明るさや色温度の変更)などを行ってくれる機能を持っているようです。そのため、Rawファイルを外部のストレージに格納している場合でもそのストレージを持って、外で画像の編集をする必要がなく、荷物を持たなくてもよくなります。この機能はかなり魅力的ですね。
まずはLightroomをお試し版で使用してみようと思っています。またレビューをします。
今はAdobe製品です。
Apertureが使えなくなってしまったので、LightroomやPhotoshopに変更しました。まだまだうまく扱えませんが、2018年の年賀状はphotoshopで作りました。
これからはこの2つのアプルケーションで写真の編集をしようと思います。
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