知られていませんがカキ大好き
あんまりこのブログで自分の嗜好について話したことがありませんが、僕は牡蠣が大好きです。どれくらい好きかというと、過去に2回ほど牡蠣にあたっていますがそれでも大好きでオイスターバーに行くくらいです。
東京にいた時はたまにオイスターバーに行ったりしていました。また京都には牡蠣の専門店もあり一度だけ父親に連れて行ってもらったことがあります。いい思い出です。

でも子供ができてからはあんまり外食で牡蠣は食べていません。子どもたちも好きなのですが、やっぱり価格がね。高いんですよ。
今回の伊勢志摩旅行で牡蠣が食べたい
的矢かき(まとやかき、英語:Matoya Oyster)は、三重県志摩市の的矢湾で生産されるカキである。2001年(平成13年)に三重ブランドに認定された。
的矢地区でカキの養殖を始めたのは、水産学者佐藤忠勇である[1]。1927年(昭和2年)、佐藤は真珠養殖筏に付着して成長するカキを偶然発見し、養殖に乗り出す。翌1928年(昭和3年)には的矢では当時の他の産地よりカキの生育が早く養殖に適することが分かり、商業化に踏み切った。この時、佐藤は「垂下式養殖法」を確立[注 1]し、「産地直送方式」を採用した。
三重県のブランド認定されているんですね。こういう情報を得るとつい、興味を持ってしまいます。牡蠣ですからね。興味を持たないわけがありません。ということで、ちょっと寄り道をして、的矢牡蠣が食べれて、かつ志摩スペイン村にいけて、伊勢神宮にも行ける旅館を探してみようと思います。
ただ今回はあまり志摩スペイン村から近くないホテルや旅館を限定して探そうと思います。しかも料理が美味しそうなところ、伊勢海老や牡蠣といった海のさちにある程度自信がある旅館やホテルがいいですからね。その辺を調べてみようと思います。
伊勢志摩随一の絶景 石鏡第一ホテル神倶良(かぐら)

英虞湾や的矢湾からすぐ近くにあるホテルです。志摩スペイン村には車で25分、伊勢神宮へは明記はされていませんが、15分程度で到着すると思われます。海に面したホテルですから、景色はいいと思います。
部屋は結構な広さがあるので、ふた家族の宿泊も大丈夫かもしれませんね。ただ、仕切りが無いみたいなので、ちょっとプライバシー対策がきになるところです。
ただ価格もむちゃくちゃ高くないですし、なんといってもひと家族でしか泊まることができない部屋ばかりではないところがいい感じじゃないですか。ちょっと候補としてポイント高いですね。
かんぽの宿 鳥羽
一番この旅館がいいのがコストが安いということです。かんぽの宿って場所によってとても評判に差があるんですよね。でもこの鳥羽のかんぽの宿はそこそこ評判の良い宿のようです。
料理も良さそうなんですが、部屋食じゃないようですので、それがちょっと難点ですね。あとは、赤いちゃんちゃんこが借りれないのでそれをどうするかを考えないといけないです。
まだまだ宿は選別中
実はすでに予約をしています。「かんぽの宿 鳥羽」です。いい感じの宿ではあるのですが、やっぱり家族で一緒に食べるための宴会場がないのがかなりのネックになってしまっています。
ということで、まだまだいろんな宿を調べようと思っていますので、その調査結果はこのブログで。
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