iTunesカードのコードを読み込む方法
以前このブログで、iTunesカードを同額2枚購入して10%の割引をするという方法を紹介しました。
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夫婦でポイントを分け合えれば、とっても幸せですよ。
このiTunesカードをのコードを読み込む必要があるのですが、今までは、コードを直接キーボードで入力しなければいけなかったのですが、今はMacのカメラでコードを認識させて読み込む方法があるので、その方法について簡単ですが、紹介しようと思います。ちなみに同様にiPhoneのカメラでも同様のことができちゃいます。
AppStoreを起動

まずはAppStoreを起動させ、ログインします。AppleIDをお持ちでない方はいないと思いますので、AppleIDの取得の仕方は割愛します。
次に、「iTunes Card/コードを使う」をクリックします。

最後に、「iTunes Card/コードを使う」の画面の真ん中にある、「カメラを使う」ボタンをクリックし、Macのカメラを起動します。ここで直接キーボードを使用して入力する方法もあるので、そのほうがいい方はそうしてください。
カメラを使用する


カメラが起動して画面の上半分がカメラの画面になります。この画面の中に、iTunesカードの銀の部分を剥がしたものを合わせてください。もし銀の部分を剥がさないでカメラ画面にカードを合わせるとメッセージが表示されます。

また、銀の部分を剥がしたとしても、剥がした部分が不鮮明であったり、すでに使用されているカードをカメラに合わせると、メッセージが表示されてしまします。

もしカメラがコードを正しく読み込めたら、カードのコードを認識したということでメッセージが表示されます。これで、コードの金額がAppStoreの移動します。晴れて、AppStoreで買い物ができるというわけです。
iPhoneも基本的には同じ

iPhoneでも基本的な流れは同じです。AppStoreを起動させて、「コードを使う」をタップします。

AppleIDを聞かれるので、正しいIDとPasswordを入力してログインをします。

最後にカメラを起動させて、銀の部分を剥がした状態のiTunesカードをかざしてカメラに認識をさせて、コードを読み込むということです。
カメラの認識はどうか
今までは、iTunesカードのコードを直接キーボードで入力していましたので結構めんどくさかったですが、カメラで勝手にコードを認識してくれるので便利といえば便利です。
認識率も結構いい感じです。ただ、「X」も文字がたまに「Y」と認識してしまうケースもあるので、数回試してみないといけないかもしれません。僕もコードを認識させるために、2回ほどスキャンを行いました。
便利で凄いけど
ぶっちゃけ言うととても便利な機能ではあるのですが、必要不可欠な機能でありません。とはいえ便利ではあります。あんまり行うことはない機能かもしれませんが、今後はiTnesカードを購入した際は、カメラで読み込んでみようかなと思っています。
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