ディスプレイがバキバキに
このゴールデンウィークにやってしまいました。バトミントンで回転レシーブをしたらポケットの中に入れたiPhone5のディスプレイがバキバキになってしまいました。あまりにもショックでこの時の写真は撮っていませんし、思い出したくもないのですが、やっぱり裸で使うのはリスキーだということで、ケースを購入することにしました。
ただ、僕としてはできるだけiPhoneは裸のまま使いたい派です。ケースというのは邪魔だという考え方ですので、透明であること、バンパー的なものがいいと思っています。しかもバンパーは白、または透明です。
ということで、今回京都にあるヨドバシカメラで物色しました。

そこで選んだのがこれ
そして今回選んだのがこちらの製品でした。
たまたま京都のヨドバシカメラには、この製品以外でバンパーがなかったということもあったのですが、チタン系のボディーを持っているバンパーはちょっと価格が高い。例えばコチラなんかは手が出にくい。しかもiPhoneのディティールを著しく損なう気がしてしまってどうしても購入をためらっていました。でもよく見るとそんなにディティールを壊しそうなデザインではありませんね。ちょっと購入を検討しようか悩んでしまいます。
ただ今回は、こちらの商品「パワーサポート フラットバンパーセット for iPhone5s/5 シルバー&ホワイト PJK-40」を選びましたので、レポートを兼ねてブログを書こうと思います。
まずは開封の儀
兎にも角にも開封の儀ですね。今回の商品は特にパッケージのデザインがいいというわけではありません。こんなケースにこういったものが入っていますといった感じです。パワーサポートのケースのパッケージって全部同じっていうイメージがあります。安っぽさはないんのですが、あんまり魅力を感じないなというか。



使用感はいいのですが、やっぱり評判通りですね
使用感ですが、安っぽくない製品ですので、見た目も問題無いです。バンパーの良い所って、地べたにおいても、本体がちょっと浮いていて、地べたと接せることがないので、細かいキズがつきにくいというのがあると思います。そのバンパーの良い所を十分継承しているのがこのk製品だと思います。
かつ付録で付いている裏面と表面のシートも張りやすいですし、気泡も全くと言っていいほど出ていません。不器用な僕ができるんですから多分だれでもできると思います。表面のシートはアンチグレアフィルムは避けました。これは僕自身の感覚の話なのですが、アンチグレアはちょっと苦手で。iPhoneのディスプレイの綺麗さを残ってしまうような気がしてしまいます。
ただちょっと不満なのがバンパーが浮いた感じになるというか、ピッタリと本体にフィットしていないような感じがします。横の部分なのですが、ちょっと引っ張ると伸びるというか。もう少し本体とジャストフィットな作りにしていただきたかったなというのが正直な話です。でもそれ以外では全く気にしていませんよ。
やっぱりiPhoneは生がいいのか
これは僕個人の考えですが、やっぱりiPhoneは生が一番です。つまりケースはない方がいいというのが僕の主張。でも、強いてケースといったものをつけるのであればあ、バンパーという選択肢は十分受け入れることができます。
その中でいいバンパーはこれからもちょっと探していきたいなと思います。できるだけiPhoneの外観を損なわないというが一番の要件ですが。
まぁ、そもそも落としてディスプレイを割らなければこんな話にはならなかったのですが。バトミントンで回転レシーブなんかするんじゃなかった…
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