wordpressで子テーマを使っておバカさんから卒業

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3.8のversion upで変更箇所が消えちゃった

僕はwordpressのテーマにStinger3を使用しており、その時のwordpressのversionは3.7でした。去年の年末から3.8がリリースされて、ある程度の時間が立ったので先日、versionUPをしたのですが、その際に大失敗をしてしまいました。

こつこついじっていた、style.cssやfunction.phpといったファイルが3.8のものに上書きされてしまい、今まで苦労が水泡に帰してしまったんです。あーあです。

変更した設定箇所をこのブログでも書いておけば、まだ良かったのかもしれませんが、それもしておらず、僕の勝手な記憶で「そんな大した設定変更はしていないだろう」というおバカ発想でversionUPをしたために、時間の無駄をしてしまいました。

ということで、今回からwordpress関係の記事には、こういった事がないように、wordpressをversionUPしたりしても、変更した箇所が上書きされないような「小テーマ」と呼ばれる考え方を学び、それを自分のブログにも活かしていきます。

子テーマ作成で参考にしたサイト

子テーマやカスタマイズの基本の基本についてちょっとおさらいしてみる | Webourgeon

【重要】WordPressテンプレートのカスタマイズ前に子テーマをつくる方法CSS篇|ThePresentNote

両サイトともにとても丁寧に子テーマについて記述されています。子テーマ作成の際に気をつけないといけないとされるfunction.phpについても記述されていますが、素人の僕としてはもう少し情報をいただけるともっと嬉しかったのですが、それはまた自分で調べます。

子テーマ作成で気をつけるポイント

小テーマというのは、wordpressの設定を変更しても、バージョンアップの際に変更点が残るための対処方法として使用します。

wordpressには、themeフォルダがあり、その下の階層には自分がインストールしているまたはデフォルトのテーマが格納されています。僕の場合は、stinge3の他にtwentyfourteenやtwentythirteenが入っているので、themeフォルダの下には、この3つのフォルダが格納されています。

今回はそのstingerの下のフォルダにsubstingerというフォルダを作成して、それを小テーマとして今後のphpファイルやcssファイルを作成していこうと考えています。

小テーマではどんなファイルを格納するのか

小テーマに入れるファイルにphpとかcssファイルがありますが、具体的にはどういったファイルを入れるのでしょうか。

調べてみると、「style.css」と「function.php」の2つを入れておくことで、この2つのファイルを小テーマ上で作成すると、メインのthemeフォルダに格納されているテーマフォルダを上書きしても設定を残しておくことができるようです。これで安心です。

後はきちんと更新情報を残しておこうと思います。どのファイルのどの箇所を触ったのか、画面上のbeforeとafterをきちんとブログで残しておけばもしthemeファイルが壊れてしまっても被害を最小限に食い止めることができますからね。

次回MAMPをインストールしてテスト環境をつくる

テスト環境って結構大事だって思うことが多いです。バックアップはとっておくべきでしょうし、大きな更新を行う際は、最初にローカル環境で確かめることをしてから本番環境に取り込むことが大事だと思います。

そこでローカル環境にwordpressを簡単にインストールできるMAMPというアプリケーションをインストールしようと思っています。そのお話は待たさせていただきます。

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