色々と反省すべきことがあるのが子育て編
2013年の反省も、2013年内で完了させる予定ではあったのですが、風邪のおかげでなかなか進めることができませんでしたので、2014年になってしまいはしましたが、反省していこうと思います。
言葉が過ぎる

ちょっと僕は言葉が乱暴すぎるみたいです。言葉が汚いというか。「お前」なんて言ってしまうのには自分でも全く気が付きませんでしたから。でも良く考えるとでてますね、悪いクセです。
これは、仕事の時から上司に言われていました。「部下や後輩をお前呼ばわりするなんていつからそんなに偉くなったんだ、自分のことを何様だと思っているんだ。」そう言われて、はっと気がつくんですよね。あー、なんてダメなことをしていたんだろうと。
仕事の中で出ていた癖は何とか治したのですが、まだ根本的には治っていなかったみたいですね。本当に気をつけないといけない言葉の暴力の一つだと思います。
子供に時間をかけていない

要するに子供の都合で出かけないということです。長女のためになるだろうと僕達が思い込んでいるだけの場所につれていっているだけで、そこには長女の主張はあまり入っていないということです。
ここで気をつけないといけないのが、僕はただ長女の言いなりになって好きなところに連れていくというわけでないということです。
きちんと長女が行きたいところを聴くための時間を作ってあげたかということについて、僕はその時間が取れなかったと思います。もう少し二人ででかける、外で遊ぶという事をしてあげたいなと思いました。
長女>次女 ???

等しく大事に育てていきたいものですが、それができているのか疑問に思う時もあります。長女に厳しくしている時の方が多い中でその時に優しくしてあげているので、そうなると長女とのスキンシップがとても多くなるのは仕方のないことではあります。そう言った時に次女を疎かにしている気もして、満遍なく相手をしてあげていないなと思う時があります。
二人とも大事な娘なんでバランスを持って相手をしてあげたいなというのが思いです。
親ができることって

二つあると思います。ひとつはできるだけ愛情を持って接してあげること。
今年一年はどうするの

僕は今年一年はちょっと子供との会話の質を上げていこうと思います。とこんな言い方をしていますが、つまり「お前」を使わない。これだけでも十分に価値のあることだと思います。これは仕事の中でも使用しないと決めているので、それを子育てにも反映させるだけです。
もうひとつは「子供に考えさせること、判断をさせる事」だと思います。自分の意見を持つこと、決める事が大事になってくると思うのでその辺を大事にしていきたいです。
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