2013年を振り返る サラリーマン編

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忙しさに忙殺

やっぱり年末になりますと、今年一年を振り返る方が多くなってきます。漏れなく僕もやっぱり一年の総括をして来年に向けて頑張りたいと思いますので、複数回にわたって反省をツラツラ書こうと思います。

今の会社に転職して2年目の今年は何とかして新しいこと、今までこの会社でしてこなかった事をしていきたいと思って活動をして行きましたが、なかなかできませんでした。

理由は僕が痛感するものとしては、「ルーチン、定番タスク、細かな急ぎの仕事が多すぎて大局を見る時間がない」ことです。日々に忙殺されてしまうことです。これにはかなり参ってしまいました。

前職も前々職も忙しいことは忙しかったのですが、仕事はある程度絞られていましたし、じっくり考える余裕も作ればありました。ただ、今の職種にはそれがほとんどなく時間を作る事がこれほど、難しいことなのかと反省することが多々ありました。

対処方法としてタスク管理を積極的には行なってきたのですが、それも長続きせず、今だに自分の最適なタスク管理方法が見つかっていません。この辺が今この混乱状態を作っているのかなと、感じています。

静かなる抵抗勢力

これにも悩まされています。今の状況を変えて新しいことをして行きたいという気持ちがあり、それを行動に移せる人が僕の周りにはあまりいないように感じます。反対はしないけど、あまり協力はしない、傍観者的な方々です。

これは自分の働きかけ方がよくない、ぼくにまだまだ組織を引っ張る力がない、または弱い事も起因していると思います。自分は戦う体質になっていると思いますが、それを周囲に波及させて行く事が出来るようにならないと自分のしたいことはできないなというのが今の率直な思いです。

組織の雰囲気は変えられた

これは、自分としては評価をして良い事だと思いますが、組織としての雰囲気は少しは変えることができたのではないでしょうか。

今までは自分のことばかりを意識していたのですが、少し余裕ができて自分のグループを見渡した時に相手の事を気にしない人たちの集団だということに問題を感じました。

いかに相手の事を意識して仕事ができるかということを念頭においてコミュニケーションや、仕事の仕方をすることで、そういった旧来の文化を少しではありますが、変えていくことができたと思っていますし、これは成果だなと思っています。これは1年かけて頑張ったことの一つです。

そろそろ自分の事だけを考える

来年の抱負というか課題のひとつに、自分の事をもっと気にして仕事をするべきだということがあります。相手の事を気遣って、心を砕き、助けていると自分の事がどうしても疎かになってしまいます。そうならないように気を使って仕事はするのですが、どうしてもそうなってしまうのが、僕の弱点でもあります。

昔のように、自分の成果をまず一番に、自分のために仕事をするということにもっと貪欲に取り組んでいこうと思っています。それが、自分の職位を挙げて、階級を上げることによる仕事の幅も増えて、やりたいことに近づくためのステップなのでしょう。

次回は、プライベート編を

次回は、プライベート編をお送りしたいと思います。子育ての中で直面した課題や、悩み、自分の事などをつらつらと書いていこうと思っています。

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