うちは典型的な日本企業
ベンチャー的な活動スタイルで、カメラマンをしている僕ですが、平日の仕事は至って真面目な製造業という、典型的な日本企業に務めています。もちろん会社ではゴルフがひとつの社内コミュニケーションになっており、年間二回、部内コンペが役員主催で行われます。
僕はこうした”家的”なスタイルの企業組織は決して嫌いではなく、むしろ好きな方です。日本がグローバルな環境の中で戦っていくためのスタイルになるのではないかと思ったりもしています。
ただ、ゴルフだけはどうしても、上手な人が下手くそな人を小馬鹿にして楽しむという傾向がうちの部署にはあるのかもしれません。お陰で若手がすっかりゴルフに対して消極的になってしまいました。

ここは兄貴分の僕(すでに、上司に近いかもしれません)が一肌脱ぎましょうということで、初めての部内の若手含めたスコアの決して良くない7人が集まってコンペをすることとなりました。舞台はこちら。

きれいなクラブハウスと景色
このホールは一緒に行った後輩の取引先の業者の方からのご紹介でした。ホールはとても起伏のある山岳コースです。下手くそ7人衆でなんとかなるのでしょうかという不安もよそに、とても素晴らしい紅葉が私達を迎えてくれました。これは本当に感動です。Mary一日ゴルフ行って、紅葉を愛でてごめんなさいという気持ちでいっぱいな中、楽しんでラウンドしました。


結果はどん!
前回119と過去最高のスコアを出した手前、今回も何とかなるかなと思っていましたが、18ホール回って出たスコアが132。ダメダメでした。ただパットが40と、前のスコアよりも良かったのが何よりです。

課題はドライバーですが、今回はアイアンもダフるはダフる。ただアプローチはバリバリ良かったので、今後の課題はドライバーの方向性と、何回打っても芯に当たるようなアイアンの技術を磨きたいと思います。
次回は12月の年末
次回のラウンドは、12月の年末、親戚が集まるラウンドです。かれこれ今回で3回目となる恒例のラウンドです。楽しむのと同時にスコアの追求もしていきたいと思います。その際はもっと詳細も報告できればなと思います。
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