iPhoneで画像を編集する
僕が画像を編集するパターンとしては2つあります。
- iPhoneで撮影して、編集してGoogle+にアップ
- NikonD300dで撮影して、Apertureで編集してGoogle+にアップ
NikonD300で撮影したものは基本的には前撮りの写真で仕事としていの写真ですので、真剣に編集をしています。これは僕たちStudioTAIGAの宣材ですし、お客様から預かっている写真ですから中途半端にするわけにはいきません。
一方iPhoneで撮影したものというのは、ちょっとした記録のためであったり、遊び感覚でとったものであったり、iPhoneのスクリーンショットといった簡単な写真になります。その際の編集には"Markee"を使用しています。以前このブログで紹介をしましたので、今回はMarkeeの説明は省きます。
そこで今回紹介したいのが、Markeeで編集した画像をGoogle+にアップするために使用してるアプリである"Best Album"です。
最低限度のことができることが大事
Google+にアップする際に使用できるアプリがあまりない中で、Best Albumは最低限度の事を確実に簡単にすることができるアプリとしては秀逸だと思います。僕は最近のアプリというか製品の傾向としてシンプルさと機能美が両方ないと製品やアプリとしては一流じゃないと思っています。Simple is Bestってやつですね。昔に比べるとそれが顕著になっていると思います。
使い方

すでにこの画面ではアカウントが作成されていますが、最初に使う場合は、Google+のアカウントを登録するところから始めます。

ここでは、MailとPasswordを入れます。認証が成功するとアカウントが表示されるわけです。

僕のように複数のアルバムで管理をしている人は、画像をアップするためのアルバムを選択します。

そして事前に撮影をした写真をアップルするというわけです。特に難しいわけではなく、だれでも使用できますよね。
このアプリの僕なりの使い方
僕はあくまでもブログを作成するためにGoogle+の写真を使用していますので、このBest AlbumはGoogle+へのアップロード専用の写真アプリです。このアプリを使って写真を閲覧しようという思いは全くありませんので、このアプリを使って写真を見たことはありません。
というようにシンプルな使い方のできるアプリではあるのですが、そのシンプルさ故に特に不満もなく利用をしています。もしMarkeeクラスの写真編集能力と、Goolge+へのアップロードが簡単にできるアプリが存在したら購入するかもしれませんね。300円くらいならば買うかも。
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