分散投資の手段としてビットコインなどの仮想通貨が一つおすすめであるという話は先日行いました。その時の記事はこちらになります。もしよければ是非お読みください。できるだけ平易な文章でわかりやすいような表現をしています。



ただ、仮想通貨と言っても数千種類あるそうです。しかもその何千の中でも運用されていないもの、もう死にかけてるものもあるようで、いったいどの仮想通貨に投資をしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
というわけで今回は、僕自身が今投資をしている仮想通貨、特にアルトコインについてご紹介をします。ビットコイン(BTC)ですが仮想通貨としては 安定しすぎていて投資としてのうまみがありません。かといって長期保有するほど安定的な価格を維持しているわけではないので、長期保有を不安です。
その辺の話もできればと思いますが、とりあえず今回は、アルトコインのおすすめであるビットコインボルト(BTCV)についての説明をしながらビットコインボルトの運用方法の説明ができればと思います。
正直言って、僕自身まだ仮想通過についてはかなり疑問があります。果たして投資としての価値はあるのかどうかと。
ただ、ちょうどこのコロナ禍の中であればリスクを最小限に抑えつつ、自身の現在持っている貯金などを傷つけることなく運用できると思います。
ビットコインボルト(BTCV)とは
まずはこの話をしないことには始まりませんので、ビットコインボルトについて話をします。
その前にアルトコインについて
その前にまずはアルトコインについてお話をします。
アルトコインとはビットコインから生まれた子供のようなものです。
ビットコインの代替、つまりAlternativeということです。
技術的なことを言うとビットコインの利点を生かしつつ、弱点や脆弱性を補っているものが多いです。
あとはビットコインの特徴をより強めた機能を持っているケースもあります。
匿名性、セキュリティ、送金や入金の手間などある特徴を強めているものもあります。
元はビットコインですが、そのビットコインをより良いものにしたのがアルトコインだと考えも良いかもしれませんね。
ビットコインボルトとは
アルトコインの一つであるビットコインボルトは3つのセキュリティキーを用意するなどセキュリティ面で優れていると言われています。
技術的な特徴としてはあまりないようですね。取引の取り消し機能が搭載されているということを歌っていますが、これの意味が少しわかりませんので、ここでは説明は割愛します。
ビットコインボルトがハードフォークされていない仮想通貨という話について
あと特徴としてはハードフォークされていない新しいアルトコインと言われていますが、これがどういう意味を示しているのかちょっとわかりません。僕が理解しているのは、単純にビットコインが分裂しているわけではなく、ビットコインのソースコードを流用させて作られた新しい仮想通貨であるということだけです。
ビットコインはソースコードなどは一般に公開されています。つまり技術は誰でも見ることができ、真似することができるというものです。優秀なプログラマーであれば仮想通貨を作ることが可能だと言えます。
つまりビットコインの亜種というのは技術料があるエンジニアさえいれば、作ることは可能ということです。
ただ運用するためには多額の資金が必要になります。資金というのは運用するための機械を購入する費用になります。これがないと仮想通貨は作ったには良いが運用されないので全く価値が上がりません。
あくまでも私見ではありますが、ハードフォークされていないことがすごいというよりも、新しい仮想通貨を作ったということよりも、その作った仮想通貨を運用するだけの資金をうまく調達しているということがすごいと言えるのかなと思います。
ビットコインボルトの運用方法とは
ここからは先程話しをしたビットコインボルトの運用方法について話をします。
これはビットコインボルトに関わらず、仮想通貨全てに共通する話です。
マイニングについて
作られた仮想通貨は、マイニングという方法を使って運用されます。このマイニングというのは、仮想通貨を入出金などの取引に関する台帳の整理整頓するための行為だと言えると思います。
インターネット上で実態のない通貨というのが仮想通貨です。その仮想通貨がどこで何をしているのか、どんな取引が行われているのか、その結果誰にいくらのか仮想通貨があるのかということをまとめておかなければなりません。
そのまとめる作業がマイニングになります。
マイニングをするためには専用のマシンが必要になります。そのマシンを購入することが私達がマイニング行為に参加することになります。
マイニングの機械はとんでもなく高額なのでマシンの一部を購入するということになります。そのマシンを購入した文だけマイニング行為に参加したということになり、その結果としてビットコインボルトをもらうことができます。これがマイニングをしたことによる運用益ということになります。
マイニングは今は得なのか
まだまだビットコインボルトという仮想通貨は市場に出てから間もないんために、マイングをする余地というのはあるそうです。
ちなみにビットコインはすでに1800万枚の仮想通貨がすでに市場に出ており、残りは300万枚程度だそうです。
この300万枚をもらうためにマイニングをするのですが、すでに投資をしている人はたくさんいるために、一人に割り当てられる仮想通貨は大した額になりません。
しかしビットコインボルトは、まだまだ市場にでて間もない仮想通貨です。2020年5月の時点で約900万近くのコインが流通しています。ビットコインの半分です。
これだけのコインがあるのであれば、マイニングでかかる機械を購入してマイニングに参加をしても運用益はある程度得ることができるのではないでしょうか。
ということを踏まえても、まだまだビットコインボルトというのは可能性の高い仮想通貨であると考えることができます。
ビットコインボルトのマイングはどこでもできるのか
ビットコインボルトのマイニングですが、実はどこでもできるわけではありません。ある団体のみでしかできません。これがマイニングシティというところですが、このマイニングシティというところは、ネットでは怪しいとか言われている団体です。
例えば、団体があるのは日本でではなくカザフスタンであること、過去にビットコインを使った同じような仕組みがあったが、詐欺だったこと、調べてみればいろいろな疑いもあります。
ただ今回のマイニングシティについては、僕としてはあまり過去の詐欺事件などについてはああり気になっていません。
今回運用するお金については自分のお金ではないこと、今回投資している額の回収タイミングが早いために早期で撤退ができることなどあります。
マイニングシティについては次回
ということで、今回はビットコインボルトやマイニングについて僕が分かる範囲ではありますが、情報を発信しました。
次回はこのマイニングを浸かる、マイニングシティについて説明をしつつ、この投資が結構良いものであること、実施のタイミングの期限はいつであることなどいついて説明をしつつ、ビットコインボルトの投資について説明をしたいと思います。
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