以前ワイン好きの方から教えてもらったのですが、箱ワインってのがあって、それがとてもコストパフォーマンスが高いのでおすすめだそうです。
ということで、よく行くリカマンに売っていた、PENASOLっていうワインの白を買ってみましたので、その評価をしたいと思います。
PENASOLって何?
PENASOLについて調べてみたのですが、特にwikipediaとはでは掲載されていませんでしたが、PENASOLを販売している楽天のサイトに色々と書いている内容を抜粋してみました。
このPENASOLは、スペイン内陸部のラ・マンチャ地方の南に位置するバルデベーニャスに本拠地を置くフェリックス・ソリス社が作っているワインだそうです。
スペイン最大手のワイナリーで、ワイン製造からボトリング、販売、マーケティングまでを一貫して行っているメーカーだそうです。
白ワインだけではなく、赤ワイン、スパークリングワインも作っているメーカーですね。
早速開封

早速開封ですが、大したことはありません。このワインは箱に入っているのですが、箱の中はアルミ製の内袋があり、その中にワインが入っています。ワインは出た分だけ内袋がしぼんでいくので、空気に触れることがないので酸化されなくて新鮮なワインが常に飲めるという仕組みです。
しっかりした箱に入っており、冷蔵庫には寝かしても淹れることができるので、箱の上に何かを置くこともできます。ワインの瓶だとこういったことができないので収納的にもとても良いものです。

箱の脇に、点線で切れ目が入っていますので、その点線通りに穴を開けるとアルミ製の内袋が入っているのがわかります。この中にワインが入っているわけです。

ワインを注ぐ線はちょっと変わっています。その説明は後でするとして、この線も点線が入っている箇所があり、その点線に従って封を開けるようになっています。

封を開けると、指を添える部分と押すと出て来る部分があります。赤い部分がそうです。
横の赤い2つの部分に人差し指と中指を添えて、親指で真ん中の赤い部分を押すことでワインが出てくるという仕組みです。

僕はワインもコーヒーもなんでも今はサーモスのタンブラーを使用してるのでそのタンブラーが写っています。
ワインの箱は、テーブルなどのヘリの部分まで近づけて、注ぎ口がテーブルから出るようにしないとワインを注ぐことができません。
最初は勢い良く出てきます。ただ少なくなっても勢いがちょっと悪くなるだけで、全く出てくるわけではありませんし、最後まで余すことなく淹れることができるそうなんで、そういった意味でもストレスが少なそうですね。
味はちょい辛口でスッキリした味わい
味ですが、辛口とまでは行きませんが、僕が苦手な甘さはありません。スッキリとした飲みくちです。
白ワインの良いところってスッキリさだと思います。このワインはそのスッキリさがとてもわかる味わいになっています。日本食でもとても会いますし、僕は通常の夕飯にこのワインを飲みますが、降ろうが魚だろうが、焼いていようが煮ていようがなんでも来い!って感じです。
もう少しドライさがあっても良いのかなと思います。
2週間はもちます
1日グラスで2杯くらい飲んでも、だいたい2週間は続けて飲めます。
このワインの素晴らしいところは、新鮮なワインを長期間飲み続けることができるということです。
箱で売っているのですが、中は真空パックの中にワインが入っていますので、酸化しにくくなっている構造になっています。酸化しにくいので長く飲んでもいつでも新鮮なワインを飲むことができるということです。これ、とても良いですよ、本当に。
今度は別の箱ワインを買うぞ!
箱ワインってPENASOL以外にもいくつかあるみたいです。大体3Lで販売されています。僕が次に狙っているのは、サンタ・レジーナ シャルドネ バッグインボックスです。辛口のチリワインで白。僕が好きな要素が詰め込まれているのでぜひ買って試してみようと思います。
パーティーでもバックインボックスのワインを白と赤を両方共買って置いておけばパーティーでも活躍してくれることだおと思います。おすすめですよ、このワイン。
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