僕は今画像のアップロード先をflickrにしています。良いアップロード先だと思っていますが、iosのアプリが日本版にはなくてちょっとさみしいなと思っています。
そもそもflickrを使うためにはyahoo.comのアカウントが必要ということで、日本では扱うことのできないサービスかなと思っていたのですが、きちんと日本語で表示されますし、日本でも使用すことができるようです。
でもiosのアプリは日本のAppStoreでは掲載されていないので、ダウンロードすることができないんですよね。
ではどうするか。ということで、今回は米のAppStoreでしかダウンロードできないアプリをダウンロードするために、AppleのアメリカのIDを取得することにします。
大した方法ではないのですが、1つ住所の書き方だけは気をつけたほうが良いのでそこを中心に説明したいと思います。
サインアウトしてアメリカのAppleのサイトへ

まずAppStoreをタップします。すでに日本のAppleのアカウントでログインをしているはずですので、サインアウトしていただきます。

で、Apple IDまたはパスワードはお忘れですか?をクリックすると、Appleのサイトに移動します。

移動後、下の方に日本の国旗のマークがあるのでクリックスをすると、国を変更することができますので、アメリカを選択します。そうするとアメリカアップルのアカウント入力画面が表示されます。

画面の下の方に、Create your Apple IDと表示されている箇所がありますので、そちらをクリックするとID作成の遷移されます。
アカウント作成にかかる入力項目(一部)

入力項目ですが、first name(名)やlast name(姓)などを入力してください。
他にもパスワード、秘密の質問を3つ決めて、ランダムな文字列を入力するとメールが届きますので、そのメールに記載されている6文字の数字をクリックすると完了です。
住所の書き方
ただ、Appleのアメリカのアカウント取得を完了させるためには、住所の登録をしなければいけません。
当然僕達日本人はアメリカの住所を持っていないので、どこか別の住所を入力することになりますが、海外の住所ってあまり馴染みがありません。なんでそのへんの説明をしたいと思います。
ちなみに、偽物の住所を入力してもとおります。その時は郵便番号、州まで正しいものを入れればあとはなんでも良いです。そういったやりたかで住所を登録する方法もあります。
住所ですが、Appleの店舗の住所でも良いようです。アメリカの住所というのは日本の住所の書き方とは反対に書くようですね。
NYのAppleStoreは、767 Fifth Avenue New York, NY 10153です。
「1053」というのは郵便番号です。
「NY」というのはニューヨーク州の略称ですね。
「New York」はシティーですね。
「767 Fifth Avenue」は通りの名前と番地ですね。Fifth Avenue通りの、767番地ってところでしょうか。
この書き方でOKですので、書いてもらえればそのまま進むことができ、IDを取得することができます。
flickrアプリはそこそこ
こうして頑張って取得したアメリカのAppleIDを使って、flickrアプリをインストールしましたが、使い勝手としては良いですね。
でも、embedができないので、iPhoneでブログが完結できないですね。そのへんはうまくいくならばとても便利なアプリなんですが。
アメリカのAppleIDの使い所
アメリカでしか配信されていないアプリはダウンロードできるので、そういったアプリで使いたいものがあるのであれば便利だと思います。
ちなみに僕は、Bitmojiというアプリをインストールしています。これは自分のアバターをつくってそのアバターに色々な文字をくっつけてLineなどのメッセージアプリにスタンプとして使用できるものです。ちょっと便利ですね。
その他色々とアプリもあるでしょうから、試してみようと思いました。
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