皆さん、コーヒーって好きですか。
僕は大好きです。
仕事の時は1日3〜4杯くらいは飲みますし、休日でも1日2杯は飲むようにしています。
うちのMaryはとてもコーヒーを入れるのが得意というか上手なんですが、僕はあまり得意ではありません。
好きなんですが、淹れるのは上手ではないという悲しい状況なんですが、できれば美味しくコーヒーを飲みたいなということを思っていたら、先日TV番組でコーヒーの淹れ方などが載っていたので、このブログで共有しようと思いました。
マツコの知らない世界でコーヒー特集
僕は毎週火曜日の22時からTBS系列で放映されている番組「マツコの知らない世界」が結構好きで見ています。
各方面のマニアックは人たちがマツコさんに自身のマニアックぶりを説明し、理解をしてもらおうという番組です。
ちょっと変わった口笛という回もありましたし、今回ご紹介するコーヒーのような定番のものもあります。
今回このマツコの知らない世界で放映されたコーヒー特集で焙煎士の後藤さんという方の説明がとても面白く、参考になったので、その情報をもとに、僕なりにコーヒーについて語ってみました。
コーヒーの淹れ方のコツとは
- お湯は80〜90度位
- 淹れるときの道具にも気をつける
- 淹れる際の注意
- 気に入った豆をストック
2つめと3つめのTipsがとても参考になったので詳細を書きたいと思います。
淹れるときの道具にも気をつける
コーヒーを淹れる際に使用するポットというのはお湯の出口の先が細いほうがいいそうです。細ければいいというわけでもなさそうですが、バリスタの方などはご自身でポットの先をカスタマイズされる方もいるそうです。
番組では、BALMUDA The Potがご紹介されていました。これはとてもおしゃれですね。カップ麺を食べるのもこれを使うとおしゃれに見えますね。
でも僕達素人はコーヒー専用のポットなどは持っていませんし、そういった時は計量カップを使用されることをおすすめされていました。
もし計量カップがない方は、紙コップの先を尖らせて使用するのもいいらしいです。
淹れる際の注意
これは僕にとっては目からウロコでした。
具体的には3つの淹れ方があるそうです。
1つめは最初は周りから少しだけお湯を淹れて、豆を蒸らします。
2つめは2回めでお湯真ん中あたりに淹れるのですが、その際はお湯はあまりたくさん入れない。
3つめは3回目以降で、お湯は淹れるのですが端には淹れない、というものです。
特にこの3つめの話は全く知りませんでしたし、今まで全く逆のことをしていました。
僕が淹れるコーヒーが苦いというかあまり美味しくないのはこのせいかもしれませんね。これからは気をつけるようにします。
美味しく淹れるための機械を紹介
ネスカフェ ドルチェグスト エクリプス
とても出ないけど、コーヒーメーカーとは思えないようなフォルムです。
ネスレお得意のカプセルタイプですね。このカプセルが高いというか結構いい値段がします。
でも、コーヒーだけではなくて緑茶なども飲むことができるという意味ではとても便利だと思います。確か掃除もカプセル部分を洗うだけでいいので簡単に清潔すにすることができます。
以前友人の自宅で飲ませてもらいましたが、とても美味しいエスプレッソをいただきました。
1杯あたりが50円位ということですが、セブンイレブンやLAWSONと比較すると安くでコーヒーが飲めるので、コンビニでコーヒーをよく飲む人はいいのではないでしょうか。
ハリオ スマートセブン コーヒーメーカー V60
これは挽いた豆を淹れて使用するコーヒーメーカーですが、ドリップやサーバーはプロ仕様ということと、蒸らす時間や抽出の時間を設定できるという点で結構いいお値段がします。
ハリオではプロのバリスタのレシピをwebサイト上で公開しており、その設定を機械に覚えさせればプロのバリスタの味を体現できるそうです。
こうしたレシピ系を公開してプロの味に近いものを出すという考え、僕はとても好きです。確かにコーヒーメーカーはコーヒーを抽出する時間がなかなかない方に自動で抽出してくれるという意味ではとても便利なものだと思いますが、そういった時短だけではない、プロの味といった付加価値を出してくれるものきっと今後は売れていくと思うので、ハリオの取り組みというのはとても納得がいきます。
Panasonic NC-A56
自動で豆を挽いてくれ、抽出までしてくれるタイプのコーヒーメーカーです。
豆を挽く際にフィルターを通しているので同じ粒度の豆を挽いてくれるというものです。豆の粒度がまちまちだと雑味が出てしまうので、このPanasonicの機能はとても良いものだと思います。
またグラインダーの部分も自動で洗浄してれるそうでう。
こういったところは高ポイントだと思います。
僕がとても気になったグラインダー
うちもコーヒー豆を自宅で挽きますが、あのグラインダーの蓋を開けたときの匂いってとてもいい匂いがするんですよね。コーヒーを飲む前にコーヒーを楽しんだというか、幸せな気持ちになります。
その中で、グラインダーの紹介がされていましたが、コマンダンテって言うんですね。知りませんでした。
調べてみると、とてもいいもののようで、価格もとてもいいものでした。びっくりです。
同じものがamazonではなかったので、ハリオのコーヒーグラインダーを掲載しましたが、コーヒーミルはおすすめですので、もしコーヒー大好きで自分で豆を挽きたいという方がいらっしゃいましたらぜひ購入されてもよいのではないなと思います。
こういった情報を参考にされてぜひ皆さんのコーヒーライフが充実すればいいですね。
まとめ
今回は、TV番組のマツコの知らない世界で焙煎士の後藤さんが美味しいコーヒーの淹れ方ということで、色々と説明をされていました。
僕が一番印象に残った言葉は、コーヒー豆を挽くときの匂いをお店においていってしまわずに自宅で味わってほしいというものでした。
コーヒーにこだわっている方は、豆を炒るところからこだわっている方もいますが、そこまでするというのはかなり難しいと思います。でも炒った豆を挽くということであれば簡単ですし誰でもできることだと思います。
美味しいコーヒーを飲みたいなという方であればぜひ一度豆を炒る、それを淹れるということをされてみてはどうでしょうか。その際は僕の記事を是非ご参考ください。
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