先日メルカリで出品した330mlのミネラルウォーター。見事落札していただきました。
その後状況は変わってやっと配送が終わり、完全に落札されました。
今回紆余曲解ありましたが、とても勉強になりましたし、今後もどんどん活用していきたいので、今回ブログにしました。
今回値下げ交渉はコメント欄で

今回値下げ交渉をメルカリのコメント欄で受け付けて最終的に値下げをした金額をコメント欄に記載をしました。
でもよく考えたらこれってあんまりイイ話でもないんじゃないかなと思ったりもしています。
なんか軽い、安っぽい人間に思われそうで。
こいつ押したら値下げをホイホイするやつだと思われるのもしゃくというか。
なんで、値下げ交渉は今後は極力行わないように、かつ値段は適正につけようと思います。
どうしても値下げを希望される場合はなんか別のメッセージアプリかなんかで交渉ようかなと。
配送料は落札額から支払う

今回僕はらくらくメルカリ便をつかったのですが、配送作業は全くお金がかからないケースがあります。
それはらくらくメルカリ便のネコポスと宅配便を使用した場合です。
もっと言い方を改めたほうがいいかもしれません。手続きを進めるのに現金が必要ないといったほうが良いかもしれません。

というのも配送料は落札金額から支払われるので、配送について出品者はお金を出すことはしないのです。ということは落札金額は送料を超えてはいけないということになります。
当たり前てずが、気をつけてください、僕は失敗しそうになりましたから。
手数料について
メルカリは手数料は出品した金額の10%をルールとしても受けています。
これは出品をするときにもシステムとして表示をしていますが、気をつけないと赤字になります。
それは先ほども書いた、配送料です、
配送料が出品者持ちになる場合、配送料も加味した金額設定にしておかないと痛い目にあいます。
もう少し詳しく説明します。
出品額-手数料-送料-箱代>0にならないと
これは痛いほど身に染みたことですが、この図式が成立しないとメルカリをしていても全く楽しくありません。
ここでポイントなのは、送料。
つまり出品する送料によって価格の最低額が変わってきます。
なので、値段を決めるときは絶対に送料をまず確認してから値段を決めてください。
送料については僕は絶対にヤマトの営業所か、郵便局に直接いって確認することをお勧めします。
確かにゆうゆうメルカリ便はローソンが、らくらくメルカリ便はファミリーマートが受け付けてくれますが、バイトの人などは分からない可能性もありますので、念には念を入れてヤマト営業所から郵便局で現物を持っていって送料を聞かれることを強くお勧めします。
箱は別に郵便局、ヤマトから買わなくても良い
これもメルカリにはあまり書かれていないので、ちょっとしたノウハウというか、知っていて損はしないことですが、基本的にご自身で箱は用意していただいて問題ないです。
ただし、送料がとても安いゆうパケットは厚さが3cm以内であること、またネコポスは厚さが2.5cm以内でないといけません。これは結構厳密なので、これを守らやないと配送してくれないなどのトラブルのもとになりますので、ご注意ください。
またらくらくメルカリ便で唯一箱が指定されているものがあります。
それが、宅急便コンパクトですが、これならばまあまあの厚みの荷物がいけます。おそらく5〜7cmならば大丈夫だと思います。

これが送料が380円です。専用の箱が65円ですので、合計で445円が送料になります。要するに、送料が出品者持ちになるのであれば、価格はこの445円を踏まえて値段設定をする必要があるということです。
このらくらくメルカリ便の宅急便コンパクト以外であれば出品者側で箱や袋を用意しても問題はありません。
まとめ
今回は、メルカリの手数料の話をしました。メルカリの手数料は10%です。後、配送料については出品者がコンビニや郵便局、ヤマトの出張所では支払わず落札金額からメルカリ側で支払わらます。
また配送料については、一番安い配送料は200円を切りますが、物に厚みがある場合は、使用することができません。そうなると途端に金額が倍になりますので、まずは出品するもののサイズをきちんと確認するようにしてください。そうしないと出品額よりも送料が高くなってしまうという状況になってしまいます。
次回は、メルカリの評価についてちょっと面白いなと思ったのでご紹介したいと思います。
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