Maryが仕事で自宅にいないときは、料理を僕がつくるようにしています。特に昼ごはんはちょっと時間と手間をかけて作ることが多いです。
今回僕、長女、次女、三女と3人でイズミヤに買い物に行った時に、試食で美味しそうなチョコレートケーキがあったので、僕も作ってみようということでおかし作りに挑戦をしてみました。
チョコケーキにチャレンジです。
材料
今回はロッテのガーナチョコレートの宣伝としてチョコケーキを作っていましたが、別に板チョコであればなんでもいいともいます。でもビターチョコよりもミルクチョコの方がいいかもしれませんね。バレンタインであげる方はぜひ甘〜いチョコレートにしてください。
材料 | 分量 |
---|---|
バター | 50g |
薄力粉 | 50g |
卵 | 2個 |
砂糖 | 50g |
板チョコ | 3枚 |
あと混ぜ合わせた材料を入れるためにケーキの型といった耐熱の容器を用意してください。試食コーナーの店員さんはホーローのコップなんかがいいと言われましたが、うちにはケーキの型とル・クルーゼのココットしかなかったので、今回はケーキの型を使用しました。
作り方
作り方については基本的には、材料を混ぜ合わせるだけです。混ぜる順番に少し気をつけることくらいでしょうか。おかし作りって結構簡単だということが実際に行なってみてよくわかりました。
卵と砂糖を混ぜる

卵を割ってその中に砂糖を入れて混ぜてください。混ぜるのはホイッパーで十分です。ブレンダーなどの機械はここでは必要ないと思います。砂糖が卵と混ざればいいです。
僕はホイッパーはあまり使ったことがないので、どういッたものが使い勝手の良いホイッパーかはわかりませんが、家ではこいつを使っています。
板チョコを細かくする
あとでバターと板チョコを混ぜるので、板チョコを細かく砕きます。僕はキッチンバサミを使って砕くようにしています。ここは子供達にもしっかりお手伝いをしてもらうようにしています。

キッチンバサミですが、あんまり大きいサイズだと子供は使いにくいので、少し小さめのキッチンバサミを用意した方がいいでしょう。こちらのキッチンバサミはおすすめです。大き過ぎませんし、大人も子供も使うことができます。またネギを切ったりすることもできるので、ちょっとした時に使えるハサミとしては優秀だと思います。
バターを細くして砕いた板チョコの中に入れる

これもキッチンバサミの仕事です。バターを入れますが溶けやすいように細かくして入れましょう。以前Maryがケーキ作りでやっていたことを真似しました。
僕は今回は無塩バターを使用しましたが、特に無塩バターでないといけないというわけではないと思います。塩分も糖分も高いお菓子よりも塩分は減らした方がヘルシーかなと思って、無塩バターを使用しただけですから。
電子レンジにバターと板チョコを入れ溶かし、混ぜる

この辺は全部長女と次女にお任せです。僕は何もしていませんし、支持しているだけです。
電子レンジに入れますが、時間は特に決まっていません。バターと板チョコが溶けて混ざり液体(流動体というか)になればOKです。おそらく600wで1分くらいかけました。
くれぐれも注意をした方がいい点がありました。今回僕はボールはプラスチックのものを使用しましたが、電子レンジOKのボウルを使用した方がいいと思います。そうしないと電子レンジを入れたらボウルが溶けてしまったということになりかねません。
僕は電子レンジNGのボウルでしたので、30秒単位で電子レンジを動かしました。できればこのようなボールの方がいいですね。これはシリコン製のボウルですね。これならば電子レンジもOKですし、くしゃっと畳むことができるので置き場所にも困りませんね。僕は調理器具はできるだけシリコン製をオススメしています。
混ぜて行く時の目安ですが、画像くらいになったらいいと思います。チョコレートもバターも形がなくなるくらいまで混ぜてあげましょう。

全部一緒くたにしてそのあと薄力粉を入れる
バターと板チョコを混ぜたもの、卵と砂糖を混ぜたものを一緒くたにします。卵と砂糖を混ぜたものをバター板チョコの中に入れた方がいいと思います。

混ぜた後に薄力粉を入れてダマができないように混ぜていきましょう。薄力粉はいきなり全部入れると大変なので半分ずつ入れた方がいいかもしれません。
混ぜるときはゆっくり行わないと薄力粉が飛散してしまいます。気をつけてくださいね。
型に流し込む

型に出来上がった材料を流し込むのですが、ここで気をつけた方がいいことが。
型にはバターを塗るか、キッチンペーパーを敷きましょう。そうしないと出来上がった時に型とケーキがくっついてしまいます。せっかく出来上がったケーキが台無しになってしまいますから。
型に流し込むときは大人に協力してもらった方がいいです。せっかく出来上がった材料がこぼれてしまったら台無しですからね。
材料の中にチョコレートをさす
さすなんて書いてしまいましたが、材料の中に板チョコを埋め込みましょう。ケーキが焼きあがった後にチョコレートが溶けてくれます。
電子レンジ180度で5分程度
だいたい5分くらいでいいと思います。逐一チェックをした方がいいですよ。
出来上がり、実食
実は写真を撮っていないの出来上がりのケーキの写真がありません。実はちょっとしんどくなり、寝込んでいました。なので焼いているところから出来上がりまで僕もみていないです。
ただMaryがきちんとみてくれていたのでうまく出来上がったみたいです。子供達はおい粗相に食べていたようです。
ただ長女は実はいうとチョコレートケーキが苦手で残したそうです。なんで嫌いなチョコレートケーキを作ったのかというと、バレンタインデーのチョコレート料理の練習だそうです 。けなげですね。一体誰にあげるのでしょうか。父親としてはちょっと気になります。
おかし作りは冬のお休みに最高です
最近休日はお菓子を作ったり手作りで麺を打ったりと手作りづいているように思います。
冬の休日ってなかなか外に出たくないですよね。寒いし。冬のアクティビティはもう少し大きくなってからと思っていますから、どうしても冬できることは限られてしまいます。
そんな時にお菓子を作ったり料理をしたり、普段は買っているものを手作りするというのはとても良いことだと思いますし、子供とのコミュニケーションにはとても良いことだと思います。
Maryが仕事で僕と子供だと余計にそういったことをするのが楽しかったりします。またやりたいですね。
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