僕は独身時代から料理をしている関係もあるのか、料理をするということに対してあまり抵抗ありません。なので結構料理をするのですが、手作りパンというのは初めての経験でした。
結果とても簡単にできたので、ぜひ皆さんにもどうぞということで、ご紹介したいと思います。
ぜひ皆さんもお子さんと一緒にどうでしょう。パパかっこいと言われること請け合いです。
手作りパンをしました
最近のうちの小麦粉の消費量がハンパなくなっています。
うどんしたり、パンしたり、ピザしたりと小麦粉を使うことが多くなりました。
ということで、今回も小麦粉調理シリーズということでパン作りを行いました。結果はまあまあといったところでしょうか。
Z会の経験の一環
うちの長女はZ会をやっているのですが、その中で経験学習というものがあります。図画工作的なものから家庭科的なものまで多岐にわたるのですが、今回はパンづくりということで、同じ小麦粉でも材料の違いで違うものができることを教えたくてうどんづくりと並行してパン作りを行いました。
3.材料はこれ
材料 | 分量 |
---|---|
強力粉 | 200g |
ドライイースト | 小さじ1 |
ぬるま湯 | 140cc |
塩 | 小さじ1/2 |
バター | 15g |
うどんは薄力粉でもできます。パンも小麦粉であれば問題ないみたいですね。強力粉でも薄力粉でも良いようです。
材料を混ぜてこねる


うどんでもピザでも同じですね。なんか同じ画像を使いまわしているみたいですが、どうしても小麦粉コネコネ系の料理はこの工程は絶対に外すことができません。

ちなみにパンもうどんやピザと同様でぬるま湯は少しずつ入れていきましょう。入れすぎると取り返しがつきません。生地がドロドロになってしまいせっかくの記事が使い物にならなくなってしまいます。


そして、材料を混ぜ合わせたら生地をコネコネします。コシを出すためにコネコネするわけではないのである程度まとまれば良いと思います。よくいう耳たぶくらいまでの柔らかさになればOKです。
切り分けて形作ります



これはうどんやピザとは違いますね。一つの生地を切り分けます。8つに切り分けました。2つは次女にわたし6つは長女のものです。(今回は長女が主体なので長女の方が多いです。)

長女はまな板の上に小麦粉を、次女は牛乳の容器の上に小麦粉をまぶします。そしてその上に生地をおきます。

置いた生地はおのおのが伸ばします。その中にジャムを入れたります。僕も長女に1つだけ生地をもらって、伸ばした生地にいちごのジャムを入れました。

次女も僕と同じように生地を伸ばしてジャムを入れます。僕はジャムを入れすぎてしまったようです。記事からはみ出てしまっています。なので次女にはあまりジャムを入れないように指示をします。

長女はいろんな形のパンを作っていました。
パンに彩りを
形を作った後に、チョコレートスプレーを入れたり、カラフルなゼリーを上に乗せたりします。


次女も頑張っていますね。うまくいくといいですね。
子供達と僕たちで作ったパンの生地はこんな感じです。




オーブンで焼き上げます。そしてできたのはこちら。

渾身の出来に二人とも満足です。


食べた感想
今回食べている写真は撮っていませんが、僕個人としてはちょっと硬い、でした。
なんででしょう。子供達のパンは美味しく焼けたみたいです。確かにツヤを出すために卵の黄身を塗るということをするみたいですが、それをしたからといって、パンがふっくら焼きあがるとは思えません。
このパンのふっくら感は色々と調整をしないといけないかもしれませんね。(水の量?生地のコネ具合?小麦粉の配分?)
でも、初めてのパン作り。今後もたまにはしたくなる趣味になりそうです。
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