2017年の話題なんですが、、、
話題は2017年の年末クリスマス近い話になってしまいます。まだこんな時期の話をしているのかと馬鹿にされそうですが、ブログに書きたいことがたくさんありすぎて、ネタがどんどん溜まっていってしまうのです。
話は年末ですが、内容自体は今でも(今日でも明日でも)使える話ですので、聞いてやってください。
家族でピザ作り
最近Maryが仕事でいない日は、子供達と家にいることが多いです。まだ寒い日ですし、キャンプにも行けませんから仕方なしです。
でも長女はそれなりに色々と手伝ってくれますし、次女もおだてれば活躍してくれる(ときもある)ので、家にいても新しいことにチャレンジできたりします。
ということで、年末何かと忙しい中ではあるのですが、僕の思いつきと長女と次女が多いに賛成してくれるので、記事を手作りにしてピザ作りを行いました。
結果としては具材が足りない、生地が厚いなどいろいろありましたが、とてもうまくいったと思っています。(子供達は不服だったみたいですが)
まぁ、楽しくやれたので今回はこの話をしたいと思います。
材料
まぁ、簡単です。材料は以下。(2人分くらいでしょうか。)
材料 | 分量 |
---|---|
強力粉 | 150g |
ドライイースト | 3g |
塩 | 小さじ1/2 |
砂糖 | 大さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ぬるま湯 | 100cc |
ぬるま湯は少しずつ入れて頃合い見て少なくしても良いです。
混ぜてこねる

分量は決められているとおりに入れてください。

材料をボールに入れて混ぜます。ただしぬるま湯は少しずつ入れましょう。一気に入れて生地がべちょべちょになったらやり直しになってしまいます。

長女の最初は失敗してしまいました。こちらは廃棄になります。もったいないですね。

次女はそこそこ上手くいったみたいです。

上手く材料が混ざったらコネコネしていきます。うどんのようにコシを出すためにこねるわけではないので、ゆっくりでいいと思います。材料が混ざり合いしっとりした段階でこねるのはやめます。
こねたあとは少し寝かします。ここでは30分ほど生地を寝かしました。寝かすことでしっとり感が増します。
のばして具材を置いていく

こねたら薄くのばします。この時僕たちは生地をお皿の上にのせてのばしたのですが、打ち粉をするのを忘れていたために生地が皿にくっついてしまいました
テーブルが汚れることを恐れて、打ち粉をせずに調理をしたことが失敗に繋がってしまいました。
この経験を生かして、うどんをするときは、テーブルの上に豪快に打ち粉をしてから生地を伸ばすようにしています。
次に、生地の上にピザソース、具材を入れていきます。子供達はカラフルに綺麗に、順番よくちょっとずつ具材を入れていきますが、それではあまり美味しくないことを伝えてあげます。でも聞きませんね。
実際に僕が作ったものと子供達が作ったものを比較して食べてもらうとよくわかってくれました。

やはり具材はたくさん入れること、逆にピザソースは薄くすること、そしてチーズは豪快に入れること。これがピザの極意かもしれませんね。
最後に焼きます

ヘルシオオーブンで仕上げていきます。200度にあげて、15分程度焼きましょう。ドリアやグラタンのように、チーズに焼き目をつけるということはしなくて良いです。生地にしっかり火が通って入ればいいのですが、見た目ではよくわからないので、具材の中で一番火が通りにくいもので確かめればいいと思います。
実食です
出来上がりの姿はいい感じです。素人が作ったピザ感がたっぷりあります。具材のピーマンや冷凍のシーフードミックスにも火はしっかり通っていますね。良かったです。


実際に二人とも美味しく食べてくれていました。良かったです。
やはり自分が作ったものというのは美味しいんですね。
大人が食べた感想
ちょっと残念な点がありました。唯一の残念点です。それは、生地が厚すぎてこなっぽいでした。
原因は生地を伸ばすときです。生地は薄くのばした方が絶対に美味しいですね。その時にはきちんと広い場所で打ち粉をして、麺棒でしっかりのばした方がいいと思います。これは反省点でした。でもピザは使える
結果として生地の厚さが美味しさを少し半減させてしまいましたが、子供達には概ね評価が高かったピザ。
今後も何かしらのイベントに使えると思います。
例えば、誕生日会。みんなが集まったパーティーなど、大勢で何かをする時にいい時間潰しとして活躍してくれそうです。
またやりたいと思います。
なお、同じく小麦粉系の料理はうどんづくりにもチャレンジしています。今では土曜日や日曜日の定番お昼ご飯として確立しています。ぜひご欄ください。

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